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出前メニューがお客様に喜ばれるお店

●出前店からお聞きしたお話

以前、出前サービスをやっているお店の方から
保存版の出前メニューが好評だというお話がありました。

新聞折込などで出前メニューの広告を年に数回いれているお店なのですが、
折込広告は使い捨てされるという前提で作成し、
それとは別に実際に出前注文のあったお客様や直接来店していただいた
お客様に保存版のメニューをお渡ししているとのことでした。

●保存版メニューとは?

通常新聞折込に入ってくる出前メニューは他のチラシ等と
同じような紙質で丈夫とはいえません。
すぐに捨てられてしまう可能性があります。
お話をお聞きしたお店では保存版メニューは壊れにくいように加工し、
さらに捨てられないような工夫を考えています。

・壊れにくい加工とは
代表的なものにパウチ加工
(ラミネート加工とも言われます)があげられます。
用紙の表面に薄いフィルムを貼り付けることにより強度が増し、
耐水性もアップします。
ファミリーレストランのメニューに
パウチ加工したものが多く見られます。

・捨てられない工夫
メニューを加工して丈夫にしても捨てられてしまう可能性はあります。
ではどうしたら捨てられずに手元においてもらえるでしょうか?

これはとても難しい問題で個人差、家庭環境にもよるので正解はないと思います。
お話をお聞きしたお店では穴あけ加工をし、紐をつけることで
壁などに吊るしてもらったり、チラシや書類の中に埋もれてしまっても
紐があることで見つけやすく、捨てられにくいのではないかと考えているようです。

●使い捨てメニューと保存版メニューの使い分け

仕様にもよりますが、上記で紹介したような保存版メニューを
作成するのはとてもコストがかかります。

なにも加工をしていないものに比べ同部数を作成の場合
2倍以上のコストになる可能性があります。
通常新聞折込チラシやポスティング等は不特定多数の人に
見てもらうのが目的となります。

しかしその中からどれ位のお客様から注文を頂けるかは予測できません。
出前メニューを3,000枚配布しても1~2人の注文のみという
可能性も考えられます。
折込やポスティングのような不特定多数を対象にしたものは
コストは安い方が望ましいでしょう。

対して保存版メニューに関しては、一度注文のあったお客様に提供することで
リピート率を高くすることを目的とします。
出前注文をしてくださる方やお店に来店してくださる方のみを
対象とすることで保存版メニューは大量に作成する必要はありません。

お店の規模に合わせて必要分のみ作成することでコストを抑えられます。
(※但し作成枚数が多いほど単価が安くなります。)

●保存版メニューは必要?

ここまで保存版メニューをおすすめしてきましたが、
本当に必要でしょうか?
季節によりメニューが変わったり、新商品が多く出るお店には必要ないかもしれません。
その度にコストが掛かったり、季節はずれの注文があったら困ってしまいます。

折込チラシ等は捨てられやすく、いざ出前を注文したいという時に捨ててしまっていたり、
折込が入ったときは注文するがリピートしようと思っていたのに
チラシ(メニュー)が見当たらないという方も少なからずいるかもしれません。

定期的に新聞折込やポスティング等で広告を出している
お店には必要ないかもしれませんが、あまり広告費にお金を掛けたくない場合には、
保存版メニューを作成することにより(保存版メニューの作成にはお金が掛かりますが)
長期的にみれば費用対効果が良くなる可能性があるのではないでしょうか。

保存版出前メニューを作成してみたいとう方は是非ご相談ください。


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