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リーフレットについて

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よく聞くリーフレットについての質問

 

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パンフレットとリーフレットの違い

一般的にパンフレットやリーフレットはもともと印刷物の形態を指し、
どちらも印刷物としての用途が説明書や案内書の意味合いを
持つようになったため、同類と思われがちですが、
簡単に言えばリーフレットは一枚物の印刷物を指すのに対し、
パンフレットは複数ページを簡易的に綴じた印刷物を指すようです。

 

リーフレットというのは、一枚物の印刷物を二つ折りや
三つ折りにしているものを指します。

リーフレットの語源は1枚の葉っぱ(リーフ)の意味もあるそうです。

 

またパンフレットは2枚以上の紙を使用したものを指します。
例えば、紙を2枚使った8ページの冊子など比較的少ない
ページの印刷物も含まれます。

 

リーフレットは商品などの説明や案内などを利用目的した
カタログですので、折り方の形態によってデザインや画像の
配置などを注意する必要があります。

 

よく使われるリーフレットについて

リーフレットは先ほども説明した通り、
1枚の印刷物が基本になります。
一般的に見るものとしては、二つ折りや三つ折りが
大半と言ってもいいくらいです。

 

二つ折りリーフは中央から二つに折るタイプなので、
本などの表紙に似た要素があり、一面の用紙スペースが
大きく活用できるため、メインとなる商品を
大きく見せられる利点があります。

 

新商品など絞って売りたいものを全面にもってくることで、
メインに売りたいものが明確になるため、
1点ものでアピールしたい場合、
二つ折りタイプが有効です。

 

例えば海外旅行などのリーフであれば、行先の写真を
大きく全面で見せておけば、だれが見ても、
これはハワイ行の案内だとわかりますね。

 

三つ折りリーフは両側を中心に向けて、
片側を内側に入れるタイプが定番です。

 

こちらは巻き三つ折りと呼ばれ、できるだけたくさんの商品を
載せたい場合は有効になります。

 

言わば簡易的なカタログにしたい場合の折り方です。
例えばタイヤやパーツなど多品目をアピールしたい場合の
リーフは大半がこちらのタイプになります。

 

その他としては企業の会社案内や建物の施設案内など
多くの情報を幅広く伝えたい場合は有効です。

 

また長3封筒に入るサイズなので郵送する事もできます。

 

リーフレットを作成するために

売りたい商品や内容を明確にすることが大事になり、
それから用紙の選定などを決めます。

用紙によっては、写真などのイメージが変わる事がありますので、
その使用用途に応じて用紙のタイプを決めるというのも大事になります。


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