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エコなパンフレットの作成をお考えの方

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エコなパンフレットとは

印刷業界でもエコという言葉が出回りはじめたのは
ここ10~20年ぐらいでしょうか?

エコはリサイクルと並んで環境保護という意味合いで
使われる場合が大半で、家庭一般でも取り組みやすい活動といえば、
やはりゴミの分別でしょうか?

ここでは、あまり材料を必要としない簡易版のパンフレットについて
ご紹介したいと思います。

一般的には簡易的なパンフレットと言えば、A3サイズを
二つに折って使用するものが王道といってもいいでしょう。

しかしながらそちらに収まらない情報量があった場合は印刷する
用紙のサイズをおおきくしたり、複数枚に分けて情報を
分割する方法ぐらいしか思いつきません。

身近で見かけるものをご紹介いたします。

 

よく使われる種類について①

よく見かけるのが差し込み冊子とよばれるもので、
別名スクラム製本や新聞とじとも呼ばれています。

主に広報誌、学校新聞、PTA新聞、社内報などで使われています。

特徴としては、針金や糊でとじないで、表紙の二つ折りに
別の二つ折りやペラページを差し込む製本です。

簡単にいうと中トジ冊子の針金がないタイプとなります。

 

ページ構成としては針金や糊などでとじないため、
バラバラになりやすく、ページ総数が6~16ページで
作れているケースがほとんどです。

 

こちらは製本コストが安く、工程としても単純なため
比較的安価で作成できます。

最近は個人でもパソコンのワードなどで簡単に
作成できますので、学校やPTA様でも個人で
作成するところも増えているようです。

 

他の冊子と違って通常は4の倍数で作成する事が条件となりますが、
こちらの場合6ページや10ページでも作成が可能になります。

 

よく使われる種類について②

地図折印刷、別名マップ折りとも呼ばれています。

特徴としては、おおきいサイズの1枚の紙を8~16分割などに
折りこんで、使う時にパッと広げることができる印刷物です。

 

主にガイドマップや会場見取り図などに使われます。

他のパンフレットと違い、A2サイズやA1サイズの大きな面積に
豊富な情報が入れられるため、各地の観光マップなどでも
使用されますので、各地の観光協会様や案内所などを覗いて
みるとよく置かれていますので、そちらを見つけるのも
たのしみかもしれません。

 

またポケットサイズに仕上げているため持ち運びなども便利です。
鞄の中にいれても、かさばらずに重宝されています。

使用時には、広げて使うので何度も開いたり、たたんだりして、
コンパクトにお使いいただける便利な折り方です。

 

まとめとして

今回ご紹介したものは、針金やのりなどの材料を使わないもので、
使用するのは紙だけです。

そのため、分別の必要がなく、そのままリサイクルできます。
また構造が簡単なために少ない部数であれば家庭用の
プリンターを使って、ちょっと手で紙を折れば作成する事も可能です。

 

ただちょっと多い部数のものがあれば、なかなか難しいですし、
時間もそれなりにかかってしまいます。

当社でも上記のような仕様の印刷は可能です。
随時ご相談を受け付けておりますので、

お気軽にお問い合わせいただければと思います。


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