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紙うちわについて

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効率のよい紙うちわの形とは

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暑い日には紙うちわがぴったりな訳

紙うちわは紙製で作成していますので、
形状についても自在性があり
いろいろなデザインに合わせて作成することができます。

また電気などを使わずに、どこでも手軽に使えるのも
セールスポイントです。

当社「印刷おまかせ.com」でもいろいろな形の紙うちわを
取り扱っています。
丸い形のものや扇子のような形のものなど、
たくさんの形をご用意しております。

紙うちわの使用目的の一つとして、扇いで涼むといった事が
一番だと思います。

よく風速が1m増すと、体感温度が1度下がると言われますが、
皮膚は絶えず皮膚呼吸をし、水蒸気を出しています。

この水蒸気によって断熱効果が生まれ、結果暑く感じる訳です。
風はその水蒸気を取り払い、また皮膚の表面の水を
気化することによって体を冷やしています。

気温が暑くなると、よくうちわで扇ぐ光景を見かけますが、
体に風をあてることで体を冷やすというのは、
こちらからきています。

しかしうちわで扇ぐと涼しく感じますが、長時間続けていると、
扇いでいる手が疲れてしまう事があります。

では効率のよい紙うちわとはどんなものでしょうか?
これはゆっくり扇いでも、強い風が得られ、
さらに広範囲に風が得られるものが理想と考えます。

まず形ですが、これはいろいろなものがありますが、
例えば丸型、扇子型、四角型、三角型と比較して、
直線的見て少ない力で風が得られるのは
丸型と四角型だそうです。

また扇いでいる位置から遠く位置で比較した場合は
扇子型が高範囲に風を送る事ができるそうです。

つまりゆっくりとした扇ぎで強い風を得たい場合は
丸型が有効で、多少力は使いますが幅広く風を得たい場合は
扇子型が有効という事になります。

この事から、よく見かける形状が丸や扇子のような形が多いのは
実用的に有利だからとも考えられます。

私たちが見かける紙うちわは、広告媒体の目的で
使用されるのがほとんどです。

イベントや展示会などでは広告として無料で配布される
光景をよく見かけます。

紙うちわは扇ぐことで、他のたくさんの人の目にも広告が
映るということになりますので、
手軽で簡単に広告が見てもらえる即効性のある広告ともいえます。

広告が目的ですので、遠めに見ても明確にわかるように
文字をおおきくしたり、メリハリが出るように単純な色で
コントラストをつけるシンプルなデザインが多い気がします。

印刷おまかせ.comにも丸型や扇子型の紙うちわをご用意していますので、
ぜひ目立つデザインをお考えいただき、
ご検討していただければと思います。

印刷おまかせ.comオリジナル紙うちわ印刷

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