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スタッフ連載コラム

クリスマス

こんにちわ!!

 

この時期になるとすっかり耳ダコなセリフですが、1年早いですね!

もう、あと34日で2015年が終わろうとしています。

 

こちら東北でも各県で初雪が降り、

これから本格的に寒い冬が始まります。

北海道は11月では珍しいほどの大雪のようですね!!

 

冬といえばクリスマス。

 

クリスマスなどイベントに大活躍の販促ツールといえば…

 

スクラッチ!!

 

印刷おまかせ.comでも、少しずつクリスマス用印刷物のご注文を

いただいております(^O^)いつもありがとうございます!!

 

以前、ハロウィンの際にもお伝えしましたが、

印刷おまかせ.comではスクラッチ部分の形状が自由に作成できますので

ぜひオリジナルのクリスマス用スクラッチを作成してみては如何でしょう。

 

アイディア次第で、いろいろな楽しみが生まれますよ(^O^)/

 

お急ぎでのお見積りや印刷のご相談も随時承っておりますので、

ぜひお気軽にお問い合わせください(^O^)

予報で雪だるまのマークがみられる季節になりましたが

いつも印刷おまかせ.comをご利用いただきまして
誠にありがとうございます。

さすがに風が冷たい季節となり、
山沿いでは雪が降り積もる季節になりました。
もうすぐ12月なのでこれくらいの気温が平年並みなのですが
これまでが暖かかったので一段と寒さを感じます。

こんな時期に「紙うちわ」なんてありえん。
とは思いますが、
日ごろお世話になっているお得意様に
PRも兼ねてDMやクリスマスカード、年賀状として
ご利用いただくという使い方はいかがでしょうか。

インパクト的には大きいと思いますので、
特別なお客様だけに趣向を変えて、などよろしいかと。

雪の舞う季節だからこそ「紙うちわ」
チョット苦しいかな~・・・。

いえいえ、ご利用になるあなたのアイディアと内容次第です。

この時期は

印刷おまかせ.comをご利用いただきまして有り難うございます。

12月に向けてポケットフォルダーの注文も増えてくれればと期待しましたが・・・
やはり思うようにはいかないようです。
それでも問い合わせや注文がないわけではありません。

この時期はカレンダーの注文が増えているように思います。
それからスクラッチ印刷は常に注文が入っています。

ポケットフォルダーの注文数については、今はあまり深く考えないようにしたいと思います。

まずは焦らず、今後のご注文を待ちたいと思います。

刷り直し(加工)

印刷おまかせ.comをご利用いただきまして有り難うございます。

前々回は印刷の際に起こる刷り直しについて書いてみました。
今回は加工の際に起こる刷り直しについて書いてみたいと思います。
加工と言っても仕上げる物により様々な加工がありますが、今回はポケットフォルダーを作成する際の加工を主にして書いてみます。

ポケットフォルダーを作成する際の加工には以下のような加工があります。
しかし、全て必要な加工ということではありません。
・型抜き加工(必ず必要)
・ポケット部分のテープ貼り(仕様により)
・PP貼り加工(希望の場合)
・箔押し加工(希望の場合)
・エンボス加工(希望の場合)
・中綴じ加工(仕様により)

それでは加工のミスで起こる刷り直しを以下に書いてみます。
・型抜き加工のズレなどにより納品数が作成できない場合。
・ポケット部分のテープ貼りの不良などにより納品数が作成できない場合。
・PP貼り加工の不良などにより納品数が作成できない場合。
・箔押し加工のズレや不良により納品数が作成できない場合。
・エンボス加工のズレや不良により納品数が作成できない場合。
・中綴じ加工の不良などにより納品数が作成できない場合。

それぞれの加工では上記のようなことが起こり得ると考えられます。
この他、1番多く起こると思われるミスは、加工の際などにキズや汚れが付いてしまうことだと思います。

加工までの工程から刷り直しになると、納期スケジュールが非常に厳しくなってしまいます。
そのため、刷り直しにならないようにいつも一生懸命なのです。

減ってきた?

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ポケットフォルダーのご注文状況などについてです。
先月の中旬頃までは問い合わせやサンプル請求、ご注文が増えてきているように感じていたのですが、中旬を過ぎた頃から少し落ち着いた感がありました。
何事にも波はあるものと思ってあまり気にしていませんでした。
それから10月末になり、11月に入ってもまだ少ないような気がしています。
この様な状況が続くと心配になってきます。
そして考えてしまいます。
ポケットフォルダーを作成する時期は終わったのか?変わったのか?
それとも10月の中旬前に注文が集中しただけだったのか?
などと思ったりもします。
と、この様なことを書いているとご注文が入りました。
ご注文くださいましたお客様、大変有り難うございます。
ご満足いただけるものを納品させていただきます。

お年玉年賀状

11月に入り、寒い日が多くなってきました。
今年もあと1ヶ月ちょっと。
少し気がはやいかもしれませんが、年末です。
今年もあっという間に1年が過ぎて行きます。

年末といえば印刷会社に勤めていて気になるのが年賀状。
私が驚いたのは、日本郵便株式会社のお年玉付年賀状の事です。
年賀状といえば出す方も受け取る方も
お年玉付年賀状という方が大半だと思います。
そのお年玉付年賀状ですが、
2016年の1等商品が、なんと現金10万円ということです。

子供の頃は楽しみに当選の確認をしていたけれど、
大人になって確認しなくなった方も多いのではないでしょうか。
1等は100万本に1本と当選確率は低いですが、
万が一ということがありますので、是非確認してみては?!

当社でも年賀状印刷を受け付けております。
トップページより特設サイトを設けておりますので
よろしければご覧になって下さい。

刷り直し(印刷)

印刷おまかせ.comをご利用いただきまして有り難うございます。

前回は「刷り直し」と題して書いてみました。
今回は印刷の際に起こる刷り直しについて書いてみたいと思います。
印刷の際に起こる刷り直しと言ってもいろいろな事がありますので、ここでは主な事などを書いていきたいと思います。
まずは印刷について、印刷するところから簡単に説明します。
印刷機に印刷版、印刷用紙、インキをセットして準備します。(他にも細かいことはありますがここには書きません)
印刷を開始します。通常の4色フルカラーの場合には各版の絵柄が合うように調整して印刷します。
それと同時に、各色のインキの濃度を基準の範囲以内になるように調整していきます。また、湿し水も適度に保ちながら印刷します。
この調整している段階に印刷したものは、商品としては納められないヤレ紙となります。
全ての調整が整った後に印刷したものが商品として使えるものとなります。
しかし、全ての調整が整った後でも印刷時には最後まで注意しなければなりません。
それは、印刷していくことでインキの濃度と湿し水は変動していくため、時折インキ濃度の数値などを確認しながら印刷します。
また、ゴミや汚れには常に注意しながら印刷しなければなりません。
上記のことなどから刷り直しになる要因としては次のようなことがあります。
・印刷版にキズがありそのキズが印刷されていたり、絵柄の一部がキズによりインクが付かず抜けて印刷され、それに気が付かずに最後まで印刷した場合。
・各版の絵柄が合っていないまま最後まで印刷した場合。
・印刷濃度が基準の範囲以内にならずに印刷し、絵柄にも問題がある状態で最後まで印刷した場合。
・湿し水の量に問題があり絵柄にも斑などの影響が出ていて、それに気が付かずに最後まで印刷した場合。
・インキのカスなどが印刷版やブランケット(印刷版から絵柄となるインキを転写してそれを紙に転写するゴム質の物)についてゴミとなり、それに気が付かずに最後まで印刷した場合。
・インキ垂れや油汚れなどに気が付かずに最後まで印刷した場合。
・表面と裏面の位置が許容範囲以上にズレたまま、それに気が付かずに最後まで印刷した場合。
・表面と裏面を違うものと間違えて、それに気が付かずに最後まで印刷した場合。
・表面と裏面の方向を間違えて、それに気が付かずに最後まで印刷した場合。
この他、印刷前の用紙にキズや凹みが付いている場合にも、印刷した際に絵柄に影響して刷り直しとなる場合があります。
特に厚紙で絵柄に影響し易い感があります。
このことから印刷用紙の取扱いにも注意が必要です。
これらのことを全て注意して印刷し、商品として使えるものを納品数以上に確保して次の工程に渡します。

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