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スタッフ連載コラム

中綴じ冊子のページ数について

●中綴じ冊子を作成する際の頁数について
中綴じ冊子は二つ折りの印刷物を重ねて
背の部分をホチキスで止める印刷物となります。
ホチキス止め
最小8頁、それ以上の場合4頁ずつ増えます。
10頁や、14頁など4で割り切れない頁の場合
背にホチキス止めが出来ないため、中綴じにはなりません。

中綴じ冊子作成の場合、頁数が4の倍数になるように
レイアウトを調整する必要があります。

ページ数が4の倍数にならない場合は無線綴じとなります。
無線綴じは背の部分をのり付けし表紙でくるむ形となります。

中綴じ冊子の場合、頁数が多くなるとホチキス止めの部分が
膨らみ不格好になる場合があります。
紙の厚みにもよりますが、32頁程度までが適正となります。
それ以上の頁数の場合は無線綴じをお勧めします。

耐光インキについて

屋外に貼られたポスターが、
変色や色あせしているのを見かける事はありませんか?

これは、紫外線を長時間浴びる事で、
インキの色の性質が変化することによって起こる現象で、
退色(褪色)と呼ばれています。

色がうすくなってしまっては、だいぶ印象が変わってきますね

そこで、長期間屋外に掲示する際に
お勧めしているのが「耐光インキ」によるオフセット印刷です。

通常使用しているのインキと比べて、
紫外線による退色を抑える効果がありますので、
屋外用にお勧めしております。

ポスター印刷では、通常インキによるオフセット印刷ですが、
「耐光インキ」でのオフセット印刷も可能です。

ぜひ、お問い合わせください。

「けずる」じゃなく「こする」!?

こんにちは!!

 

今回は削りカスがでないスクラッチの使用上の注意についてです。

 

印刷おまかせ.comでは、スクラッチの印刷物について

「削る」ではなく「擦る」使用方法を推奨しています。

 

削りカスがでないスクラッチをシルバースクラッチのように

ガシガシ削ると、紙の表面がガリッと剥がれて

文字が見えなくなってしまう事があるためです。

 

なぜそうなるかというと、スクラッチ部分の構造イメージとして

シルバースクラッチは紙の上にシルバー部分を乗せるような感じですが、

削りカスがでないスクラッチは通常の印刷同様に

インキで紙自体に直に刷るといったイメージとなっています。

 

そして、その構造から中の文字の見え方にも違いがあり、

シルバースクラッチは紙の上に乗ったシルバーを削ると

下に隠れている文字が見えるのに対し、

削りカスがでないスクラッチは

紙自体を擦ることにより文字が浮き上がって見えてくるので、

強く削るとダイレクトに表面が傷んで

文字が見えづらくなってしまうのです。

 

そのため、印刷おまかせ.comでは使用法について

紙の表面を「擦る」と表現しています。

 

紙製ポケットフォルダーの用紙

印刷おまかせ.comをご利用いただきまして有り難うございます。

前回は紙製ポケットフォルダーに使われる用紙について書いてみました。

今回も用紙について、個人的に使ってみたい用紙なども書いてみたいと思います。

印刷おまかせ.comでは、アートポストの220kgとマットポストの220kgの用紙を標準として取り扱っています。
アートポストは光沢のある用紙ですが、マットポストは逆に光沢のない用紙です。

この他の用紙では、マットカードやヴァンヌーボ、サテン金藤などもあります。
ある程度の厚さのある用紙となると探すのが大変になるかもしれません。

それから同じ用紙でも厚さにより価格も違いますので、厚さを変えて作成してみても良いと思います。
例えば、二つ折りタイプのポケットフォルダーは、折った時に2枚分の厚さのため220kgぐらいの厚さの用紙がお薦めですが、三つ折りタイプのポケットフォルダーでは、折った時に3枚分の厚さとなるため180kgでも良いと思います。
それから、二つ折りタイプでもコシのある強い用紙であれば、200kgぐらいの厚さの用紙でも問題ないと思います。

その他、後加工で高級感などを加えることもできますが、用紙から高級感を出してみても良いと思います。
個人的には、ペルーラなど表面がパール調の用紙を使ってみたいとも思います。
しかし、この様な用紙はインキの乾きも遅いため、納期などにも注意が必要となります。

「紙うちわ」の厚さについて

いつも印刷おまかせ.comをご利用いただきまして
誠にありがとうございます。

今回は厚さのご説明です。

ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが
弊社の「紙うちわ」の一番の売りは厚さ(=腰の強さ)です。

コシが強いので「うちわ」としてしっかりとお使いいただける分
ご利用いただくお客様が抱くイメージや訴求力にも
大きく差が出てくるのではないでしょうか。

参考までに下に写真を載せてみました。

コシがあります(※以下全て私の手ですよ~。)
_MG_0834

私のアイフォンを乗せるとこんな感じに
_MG_0837

「紙うちわ」の厚さは0.5mmです
_MG_0842

ちなみにティッシュの箱に使われている紙は0.5mmありません
_MG_0854

少しはイメージしていただけましたでしょうか

チョット…? という方はサンプル請求を

弊社の「紙うちわ」は厚さが売りです。
ぜひともご利用ください。

728×500ポスター印刷について

ポスター商品の728×500ポスター印刷をご紹介します。

B2サイズ(728✕515)よりも若干サイズが小さくなっています。

なぜ小さいかと申しますと、弊社のオフセット印刷機で印刷できる
最大のサイズをそのまま商品名に致しました。
B2規格でなくても728mm✕500mmと大きめなサイズのポスターです。

印刷をご希望される方は、下記の入稿テンプレートのバナーより、
該当サイズのテンプレートデータをダウンロードしてお使いください。

info_p1R

なお、728mm×500mm以上の印刷をご希望させる方は、別途お問い合わせくださいませ。

スクラッチ印刷に適した紙

普段お客様より、スクラッチ印刷はどんな紙でも対応できるの?

というご質問をいただくことがあります。

 

そこで今回は、「削りカスがでないスクラッチ印刷」に使用できる

用紙についてご紹介したいと思います!!

 

通常印刷物でチラシなどの場合は、コートやマット・上質紙など、

様々な種類の紙で印刷することができますので、

「この印刷物は写真をきれいに見せたいので光沢のあるコート紙にしよう」

とか、「今回はコスト重視だから上質紙でお願いしようかしら」

といったように、用途やご予算に合わせ最適な用紙を選ぶことができます。

 

しかし!!

 

「削りカスがでないスクラッチ印刷」では、印刷の仕様上ご利用

いただける用紙がマット紙の90k以上からとなってしまうのです…(-_-;)

 

なぜマット紙限定になってしまうかというと、

マット紙以外の用紙ではせっかくのスクラッチがうまく擦れなかったり、

また擦ってもあたりはずれ等の文字が見えづらくなってしまうためなのですm(__)m

 

ですが、用紙こそ限定されるものの「削りカスがでないスクラッチ印刷」

にはシルバースクラッチに比べコストが安い・納期が短い・

そして何より削りカスがでない!!というメリットもありますので、

どんなものかぜひ一度サンプルでお確かめいただければ幸いでございます(^O^)

 

 

↓↓↓↓↓無料サンプルはこちらからご請求いただけます↓↓↓↓↓

https://www.insatsuomakase.com/scratch_request/index.html

 

 

紙製ポケットフォルダーに使われる用紙

印刷おまかせ.comをご利用いただきまして有り難うございます。

今回は紙製ポケットフォルダーに使われる用紙について書きたいと思います。

紙製ポケットフォルダーを作成する際にどの様な用紙が良いか迷ったりしたことはないでしょうか。

用紙の厚さについてはポケット部分に入れて使うことを前提に、腰のあるやや厚い用紙が一般的に多く使われます。
弊社では、四六判の連量で見ると180kg~220kgの厚さの用紙が主にご注文いただいております。
そのため、用紙の厚さ選びにはそれほど迷ったりしないのではないかと思います。

多くの方が迷う用紙の種類では、用紙の表面がどの様な用紙にしたら良いかというところだと思います。
こちらは大きく分けると、光沢ありと光沢なしになると思います。
そこから次に用紙の白色度や、風合い手触り感で迷うのではないでしょうか。
弊社でも、どの用紙の種類が多くご注文いただいていると一概にはなく、お客様の好みにより様々な用紙が使われています。

「紙うちわ」に関する情報をお伝えしていきます

「紙うちわ」夏向けの商品と思われがちですが、
様々な業種のお客様より
季節に関係なく一年を通してご注文を頂いております。

もちろんこれからの時期が一番注文の入る時期となりますので
ありがたいことに、本日もご注文を頂いております。

今後「紙うちわ」に関する様々な情報をお伝えできればと考えております。
お付き合いの程、よろしくお願いいたします。

紙製ポケットフォルダーとは

印刷おまかせ.comをご利用いただきまして有り難うございます。これから紙で作成するポケットフォルダーについて書いていきたいと思います。紙製のポケットフォルダーとは、その名の通り紙で作られたポケット付きのフォルダーとなります。 その使い方は様々だと思いますが、主に会社案内や学校案内、商品案内などの資料やチラシを、ポケットに入れて挟み込んで渡せる非常に便利なツールの一つとなります。 また、ポケット部分に切り込みを入れることで、名刺も差し込むことができます。紙製のポケットフォルダーが重宝されていることとして、以下のようなことが挙げられると思います。 1・渡したいものを自由に組み合わせて入れることができる。 2・展示会やイベントなどでは他社のものと区別して持つことができる。また、持ち帰ってからも整理し易い。 3・会社案内の資料やチラシ、学校案内の資料など、差し替えが容易になる。 4・直ぐに捨てられず少しでも長く置いていただける。 5・渡された方に気遣いが感じられ良い印象を与えることができる。紙製ポケットフォルダーとは、この他にもまだ沢山のことがあると思いますが、今回は上記のことを書かせていただきました。 まだ作成されたことのないお客様は、是非ご検討してみては如何でしょうか。

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