• 株式会社イメージパーク/運営会社について

スタッフ連載コラム

期待

印刷おまかせ.comをご利用いただきまして有り難うございます。

1月もあと数日となり来週からは2月になります。

先週と今週初めは凄く寒い日となり西日本でも雪が積もるほどの天候となりました。
そしてまた今週末も天気が崩れてきました。
来週は落ち着いた天気になってほしいものです。

さて、1月の印刷おまかせ.comの注文数は・・・
1月なので良しとしましょう。

ポケットフォルダーの注文数は・・・
もう少し入っていればと思いましたがこちらも良しとしましょう。

問い合わせは続いてきていますので2月も期待したいと思います。

海苔を消化できるのは

日本人ならおにぎり等で良く食す海苔。
実は海苔を消化出来るのは日本人だけのようです。
日本人の食文化に海苔が登場したのは8世紀頃と古く、
長い時間をかけて海苔を消化する能力が身に付いたそうです。

とはいえ消化能力のない外国の方が海苔をたべても、消化できないというだけで異常な量を食べないかぎり問題ないようです。さらに焼き海苔なら日本人でなくても消化できるとのこと。

韓国でも韓国海苔などが有名で海苔を食べるイメージがありますが、
海苔を作る文化は日本から伝わったもので、自国で生産するようになったのはごく最近のようです。

中国やイギリスの一部でも海苔を食べるようですが、
食べる頻度はそれほど多くないようです。

ということで海苔を消化できるのは日本人特有の能力。
日本人として他の国の人にはない能力を持っているということに
とても誇りを感じます。
先祖の方々の行ってきた歴史の積み重ねが、今の日本の国や自分達を作っているんだなと感謝しています。

特色

こんにちは!

 

前回スクラッチ関連の記事にて平網について書きましたが、

今回は「特色」についてのお話しを。

 

まず、CMYK4色の印刷物は、C(シアン)M(マゼンタ)

Y(イエロー)K(ブラック)各色の濃度を組み合わせて

それぞれのアミ点の集まりが重なる事で色を再現していますが、

特色とはそのCMYKの4色では表現しきれない色を

特別に配合した特色インキで表現した色の事をいいます。

 

一例としては、金や銀などのメタリックカラー、

鮮やかなピンクやオレンジ、イエローといった蛍光色などは

特色でなければ再現できない色となっていて、

その他一見普通にCMYK4色でできそうな赤や青、

緑などでも、4色では表現しきれない特色が多数あります。

 

また、特色はインキ自体を調合して指定された色のインキを作りますので、

基本的には100%のベタで使用します。

 

特色の色をIllustratorで30%や50%に設定しても再現できない

わけではないのでグラデーションにも使用できますが、

役割として企業のコーポレートカラーなど決まった色を

再現する事が多く、大抵の場合はやはりベタのまま印刷されています。

 

種類としてはDICやTOYO、PANTONEなど、

各特色インキメーカーより数多くの特色が展開されており、

特色刷りを発注する際には各メーカー見本帳の番号で指定します。

 

サイトのメニューには載っていないのですが、

スクラッチ印刷でも4色+特色での印刷も別途対応可能ですので、

こだわりの色を再現したい場合などありましたら

ぜひぜひお気軽にお問い合わせください(^O^)/

 

 

 

ガイドブック等にも採用されている「100mm×210mm」冊子印刷

1ページサイズが「横100mm × 縦210mm」の

冊子印刷(中綴じ加工)を紹介します。

 

コンパクトでも十分に情報を載せられ、持ち運びにも大変便利です。

カバンに入れておいてもさほど邪魔にならないサイズとして、

飲食店の情報やクーポン付き観光ガイドブックなどにオススメです。

 

対応ページ数は、8P・16P・24P・32Pまで

となっておりますので、ぜひとも、御覧ください。

 

商品名:ミニ冊子印刷

いつも印刷おまかせ.comをご利用いただきまして
誠にありがとうございます。

今回は「たまご型紙うちわ」のご紹介です。

形状はご存知の通りたまごの形です。
水滴や気球の仕様が分かりやすい形状ですよね。
POP的にご利用いただくのが一番多いパターンでしょうか

水滴を使って浄水器やお水屋さん
恐竜の卵に見立てて恐竜館でお使いいただく
はたまた、ひっくり返してとがった方を下にして見ると
ベロのようにも見えますので
仙台名物牛たん屋さんでのご利用
笹かまぼこなどというものもありです。

目鼻を書いてお面のようなご利用方法でも
よろしいですよね~!
節分用の鬼の面にはチョット向かないでしょうか(笑)

ご利用方法はアイディア次第です。
いろいろお考えいただきまして
多くの方にご利用いただければと思います。
よろしくお願いいたします。

中身は安心

印刷おまかせ.comをご利用いただきまして有り難うございます。

今週は関東でも雪が積もるなど寒い週となりました。
この寒さはもう少し続きそうなので、寒さが苦手な人には大変かなと思います。

それとインフルエンザも流行ってきているようなので、
こちらにも注意しなければなりません。

インフルエンザは飛沫感染や接触感染が主な感染です。
感染を予防するために、うがいや手洗いをこまめにしたいと思います。

インフルエンザウイルスについて知っていれば少しは良いのかも。
インフルエンザウイルスは高温度、高湿度に弱いようです。

空気中に飛散したインフルエンザウイルスの生存時間は、
温度と湿度にもよりますが数時間~24時間ほどだとか。

唾としてなにかに付着した場合は、これも温度と湿度にもよりますが
24時間~48時間ぐらいは生存しているようです。

なんといってもインフルエンザウイルスの嫌なところは、
目には見えないということでしょうか。

この冬はまだ弊社で感染者は出ておりません。
弊社からの納品物など、中身はご安心してお受け取りください。

数量の仕分けについて

銀行のATMでお金を下ろす際に

「10千円」と入れると千円札10枚
「5千5千」と入れると5千円札2枚
「4千6千」と入れると5千円札1枚と千円札5枚

というお金の下ろし方が出来るようです。
実際に自分で試した事は無いのですが、今度試してみようと思います。
銀行によって出来ないATMもあるかもしれませんのでご了承下さい。

印刷物の納品の際に、仕分けを依頼される場合があります。

間紙入れ(指定の枚数ごとに色紙等をいれて仕分けしやすくします。)
クラフト梱包仕分け(指定の部数で梱包します。)
仕分け発送(納品先が複数箇所になる場合、仕分けして発送します。)

仕分けがある場合、追加料金の発生や納期延長になる場合がありますが、ご希望の際はご相談ください。

平網とはなんだ

こんにちわ!

 

削りカスがでないスクラッチ印刷では、スクラッチ部分の隠し文字について

10ポイント以上の太めのゴシック系をおすすめしております。

これは、文字が小さかったり細すぎたりすると

スクラッチ部分をこすった時に文字が見えにくくなる場合があるためです。

 

また、隠し文字の平網の%は「スミ50%」にて作成いただいています。

スミ50%というと、Illustratorで色をスミ(CMYKのK)1色にして

濃さを50%にしたものですね。

では、平網ってなんの事でしょうか?

 

印刷物はアミ点と呼ばれる細かい点の集まりで色を再現していて、

薄い色はアミ点が小さく、濃い色になるにつれアミ点が大きくなります。

そして、それにより白い部分と点とのバランスで色の濃淡がつくのです。

 

amiten1

 

平網とは、上記のようなアミ点で塗られた罫線や面、

またその網のことをいいます。

反対に、スミ100%などインキ濃度が100%の色は

「ベタ」といわれています。

 

ただ、Illustrator上ではスミ100%はアミ点なしのベタに見えても、

仮にスミ50%をどんなに拡大してもアミ点は見えません。

これは、印刷前のデータ出力工程においてアミ点化されるためです。

 

ちょっとザックリな説明になりましたが、

身の回りにある印刷物を虫めがねなどで拡大して見ると

印刷物が点々で出来ているのが見えておもしろいですよ(^O^)/

 

 

A3・DM折り印刷が好評です

A3・DM折り印刷が好評中です

こちらの商品は、A3サイズのセンターを二つ折りにした後、
更に二つ折りの直角方向へ巻き三つ折りに加工する商品です。

a3_dmori_mihon

■A3サイズ(420mm×297mm)
→ 二つ折り+巻き三つ折り(210mm×100mm)

A3サイズを封入用DMとして長3封筒に入れる際に便利です。

商品カタログやチラシなどを封入する際に、最適なサイズとなります。

今朝は予報通り雪

いつも印刷おまかせ.comをご利用いただきまして
誠にありがとうございます。

今朝の仙台は予報通り結構な雪が積もり
この冬初めて社員総出で、朝からの雪かきに追われました。

雨に変わってはきましたが
止まっている路線があるなど
関東方面でもダイヤの混乱がまだ続いているようです。
けが、事故等には十分お気を付けください。

仙台では小正月に松飾などを焼き無病息災を祈る
「どんと祭」も行われ、早くも1月後半に入りました。
今年も残すところ350日を切りました。

などという冗談はさて置いて
センター試験が行われるなど受験生の皆さんにとっても
まだまだ大変なこの時期ですが、
地元の某大学から紙うちわのご注文をいただき
先週、寒風吹きすさぶ中納品してまいりました。

時期に関係なく年がら年中お使い頂くというお話で
このように年中お使い頂いているお客様は結構いらっしゃいます。
雪の降るこの時期でも「紙うちわ」出るんです。

仙台でもこの時期ご利用いただいておりますので
仙台より南方の暖かい(?)方面のお客様、
全く問題ございません。
「紙うちわ」どんどんご利用ください。

使ってみようかなぁ?と思われた方、
取りあえずサンプル請求でも構いません、
ボタンをクリックしてみてください。
すぐにサンプルをお送りいたします。

繰り返し申し上げます
「紙うちわ」は季節商品ではございません。
年中ご利用いただけます。

ページの先頭へ