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スタッフ連載コラム

虫の声

今年も残り3ヶ月、1年があっという間に過ぎて行きます。

夏の暑さもだいぶおさまり涼しい日が多くなってきました。
私は夜寝るときに窓を少しだけ開けて寝るのですが、
この時期は秋の虫の声がとても心地良いです。

ところで、虫の鳴く声に敏感なのは日本人特有の性質だそうです。
欧米の人たちは虫の声にはほとんど関心を示さず、
虫が鳴いていても気付かない人も多数いるとのこと。

これは欧米の人は虫の声を右脳で聞いているからだそうです。
右脳は音楽脳とも呼ばれ、音楽や機械音、雑音などを処理するので、
虫の声は雑音の一部として気に留めない、聞こえないという人が多いそうです。

対して日本人は左脳で虫の声を聞いていて、
左脳は言語脳とも呼ばれ、人の話す声の理解など論理的な処理を行う脳なので
日本人は虫の鳴く音をまさしく「声」として受け止めているため
虫の鳴く音は聞き流せず、気になってしまうようです。

これは虫の音に限らず、川のせせらぎや風の音のような自然の音を
日本人は敏感に感じ取れるということです。

研究では、欧米人と日本人のこの違いは
幼少期に覚える言語によって影響がでるとのこと。
なので、日本人でも幼少期に英語の環境で育てば虫の音は右脳で処理し、
幼少期に外国の人が日本語の環境で育てば虫の音は左脳で処理するようになるようです。

兎にも角にも、虫の声や川のせせらぎ、風にゆれる樹の葉の音など
自然の音にはリラックスできる心地よいものが多いので
日本人で良かったなと思います。

スッキリ爽やかな日が続く季節になりました

いつも印刷おまかせ.comをご利用いただきまして
誠にありがとうございます。

秋晴れの青い空が連日続く良い季節になり
先日は中秋の名月・スーパームーンと「紙うちわ」のような
まん丸のお月さまがとても綺麗でしたね。

そしてこの時期は幼稚園や学校で運動会が行われる時期
声援やBGM、マイクを使っての掛け声などが
各地で聞かれるようになってきました。

これからも学園祭やイベントが目白押しだと思いますが
このイベントで毎年ご注文を頂いているのが「紙うちわ」
中には「お絵かき用白紙うちわ」をお使いになる
お客様もいらっしゃいます。

コンサートで「紙うちわ」をご利用いただいて、
更にサインまで頂くなんて使い方もあるようです。

これまでに「紙うちわ」をお使いになったことのないお客様
サインを頂くためにも・・・?
一度ご検討してみてはいかがですか。

会議資料について

先日お客様から会議資料の印刷は可能か
とのお問合せを頂きました。

ページ数がある程度ありますが、
中綴じや無線綴じ等の製本は不要で
ページ数をそろえてホチキス1箇所止めでよいとのこと。

返答は可能です。
印刷おまかせ.comサイト内に無い仕様でしたので
お見積もりを提出しました。

印刷をお願いしたいが該当の商品が無い。
どこを見れば良いのかわからない。
そのような時はお気軽にお問合せ下さい。

電話でのお問合せは022-236-7202(印刷おまかせ担当者まで)
または印刷おまかせ.comサイトTOPの「お見積もりのご依頼はこちら」
よりご連絡ください。

この時期だからこそご検討を

いつも印刷おまかせ.comをご利用いただきまして
誠にありがとうございます。

最近は関東地方でも最高気温が20°に満たない日が時々あり
仙台でもトンボがたくさん見られるようになってきました。
着実に季節は秋に向かっている感じがします。

シルバーウィーク中、仙台では某グループのコンサートツアーが行われたり
ビール祭りや大小様々なお祭りも行われます。

そんなイベントで活躍するのが「紙うちわ」
大ロットから小ロットまでご対応いたしております。

うだる様な夏の暑い時期よりもこのぐらいの時期の方が
「紙うちわ」の使い勝手は良いかもしれませんよ。

「印刷おまかせ.com」連休中はカレンダー通りお休みをいただきますが
連休が終わっても各地でイベントは行われますよね、

ご検討いただくなら今すぐに!

これから増える?

印刷おまかせ.comをご利用いただきまして有り難うございます。

これからの時期はなにかとイベントなどが多くなります。
それに合わせて用意する物も出てきます。
その中には印刷物もあるのではないでしょうか。
弊社でも少し前からそのような印刷物のご相談やご注文が増えてきています。
そしてポケットホルダーの問い合わせも増えてきているところです。
以前にポケットホルダーを作成されたお客様からは、増刷や改版でまたご注文をいただいています。
初めてポケットホルダーを作成されるお客様からは、問い合わせやサンプル請求からご注文をいただいています。

これからの時期は何かと準備するものが増えてくると思います。

印刷物のことで何かお困りのことがございましたら、お気軽にお問い合わせご相談ください。

アートポスト紙について

コート紙より厚い紙で、表裏両方同じように表面加工してあり、
表面が滑らかで、強い光沢のある紙です。

印刷に適しており、写真をよりキレイに見せることができる高級紙です。
ポストカードやカタログ・カレンダーなど、色彩を美しく表現する印刷物に最適です。

〜 筆記性 〜

鉛筆   :△(書けますが、力が必要です)

ボールペン:◎(問題なく、書けます)

マジック :油性/◯(書けます)

:水性/△(書けますが、染みこみにくいので要乾燥)

スタンプ :×(インクが弾きます)

印刷おまかせ.comでは、

・カード・名刺印刷
・DM・はがき印刷
・ポケットホルダー印刷

に使用しております。

便利を実感

印刷おまかせ.comをご利用いただきまして有り難うございます。

先週はあるイベントに行ってきました。
イベントは3日間の開催期間でしたが初日の1日だけ行ってきました。
出展企業数は2500社ぐらいで会場もとても広い会場でしたので、1日だけで全てを見て回るために順番と時間を考えていきました。
開催時間は10時~18時となっていましたので10時ぐらいに会場に着くように行きました。
予定通りちょうど10時ぐらいに会場に着きメインの受付場所を見ると、すでに多くの人が並んでいました。
そこで別の場所の受付に行ったのですがやはり並んでいました。
仕方なく並び受付を済ませるまで約15分ぐらい掛かってしまいました。
1日で全ての出展先を見て回るには、午前中で約3分の1を回らなければなりません。
時間を見ながら考えてきた所から順番に見ていきました。
出展企業も国内だけではなく東南アジアなど海外からも多く出展していました。
来場者も中国人など各国から多くの方が来ているようでした。
約3分の1ぐらいを見て回った時には少し時間をオーバーしていました。
そのため残りは急ぎ気味に見て回りなんとかほぼ全てを見て回ることができました。
いつもはこれほど歩かないので、この日1日は歩くのに凄く疲れました。
そして、気になった出展先からいただいたチラシやパンフレット、サンプルなどを持ち帰りました。
帰ってから翌日、持ち帰ったチラシやパンフレットを整理すると、バラバラにいただいたモノを企業ごとに分けるのに一苦労しました。
しかし、その中にまとまったまま入っていたモノがありました。
それは、そうですポケットホルダーで渡されたモノでした。
しかもその中身は、A4サイズのペラのものが10枚とA4サイズ6ページの巻き三つ折りが1部入っていました。
このようなイベントで多くの企業からいただくパンフレットなどは、後で分けて整理するのが大変です。
今回は後から整理していて、ポケットホルダーで渡されたモノは非常に便利だと改めて実感しました。

印刷のはなし1

こんにちは!!

 

前回は、スクラッチ部分の中身が数種類ある場合は料金が変動する

という事をお伝えしましたが、今回はその理由について

かんたんに説明していきたいと思います。

 

が、

 

かんたんにお伝えするつもりがとても長くなりそうでしたので、

2回に分けていきます(^_^;)

今回は、基本となるオフセット印刷の流れについてです。

 

まず、スクラッチに限らずオフセット印刷の場合は、

印刷に必要な刷版を作る必要があります。

 

この際に、効率よく印刷するため、当該案件に対して適宜サイズの

印刷用紙上に収まるようカードのデータを適宜数並べます。

これを面付け(めんつけ)といい、面付けされた刷版を出力し

次の印刷工程へ進みます。

 

ここからは、具体的な例としてオフセット印刷によるカードの印刷で

部数16,000枚の場合を仮定して見てみましょう。

 

この場合、適宜サイズの印刷用紙上に収まるよう、

カードのデータを16面面付けして刷版を出力します。

(下記の図は面付けのイメージです)

 

16面

 

そして、その刷版を印刷機にセットし、

紙を一枚通すと印刷用紙に16枚分のカードが印刷されます。

今回の場合、16,000枚必要ですので、

16面付けされた刷版をセットした印刷機に用紙を1,000枚通すと

16面×1,000枚=合計16,000枚分のカードが印刷されるというワケです

(^_^)v

印刷終了後は、乾燥させてから指定のサイズに断裁し完成です!!

 

以上が、オフセット印刷の基本的な流れとなります。

実際はもっと細かい点もいくつかありますが、

なるべくシンプルに記載しました。

 

次回は、こちらをもとにスクラッチ部分の中身が数種類ある場合に

料金が変わる理由をお伝えしていきます(^O^)/

ウルトラユポ紙について

パルプを原料とした用紙と比べますと、耐水性・耐久性が非常に高く、

しなやかさもあり、長期保存にも適しております。

また、環境にもやさしく、焼却時には有害物質が発生いたしません。

なお、こちらのウルトラユポ紙は、スイングPOPにて取り扱っております。

swingpop_main

スイングPOPは、

特性上来店者の動きや風にあわせてPOPの部分がゆらゆらと揺れ、

商品棚に貼り付けて、キャンペーンの訴求効果や様々な利用が可能な販物促に活用出来ます。

用紙の表面にラミネート加工した一般的なスイングPOPよりも、低価格です。

紙の流れ目

各用紙には紙の流れ目があります。

紙の流れ目とは用紙の製造工程で出来る繊維の方向を指します。
縦目と横目の2種類ありますが、
用紙の種類によってはどちらか1種のみという場合もあります。

紙の流れ目の特徴

紙を二つに折る場合は紙の流れ目にそって折ることで、
折りやすく、折り目も綺麗に仕上がります。
紙の目と逆に折ってしまうと折り目にシワが出来る等見た目が良くありません。

名刺やハガキ等でも紙の目を逆にするだけで、用紙の印象が変わります。
長辺にそった紙の流れ目の場合(縦目)は
用紙にコシがでてしっかりした印象となります。

縦目

逆に短辺にそった紙の流れ目の場合(横目)、紙が柔らかく感じ
縦目の同じ用紙と比べると薄く感じることがあります。

横目

デザインや最終仕上がりの状態によって、適正な紙の目が変わります。
例えば折りパンレットや冊子ですと、横開きなら紙の目は縦目
縦開きの場合は紙の目は横目が適正となります。

とはいえ通常は印刷会社が適正な紙の目で印刷をするので、
発注者が印刷を発注する際に紙の目を気にすることは一切ありません。
ちょっとした用紙の豆知識でした。

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