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スタッフ連載コラム

中綴じ冊子関連

中綴じ冊子のページ数について

●中綴じ冊子を作成する際の頁数について
中綴じ冊子は二つ折りの印刷物を重ねて
背の部分をホチキスで止める印刷物となります。
ホチキス止め
最小8頁、それ以上の場合4頁ずつ増えます。
10頁や、14頁など4で割り切れない頁の場合
背にホチキス止めが出来ないため、中綴じにはなりません。

中綴じ冊子作成の場合、頁数が4の倍数になるように
レイアウトを調整する必要があります。

ページ数が4の倍数にならない場合は無線綴じとなります。
無線綴じは背の部分をのり付けし表紙でくるむ形となります。

中綴じ冊子の場合、頁数が多くなるとホチキス止めの部分が
膨らみ不格好になる場合があります。
紙の厚みにもよりますが、32頁程度までが適正となります。
それ以上の頁数の場合は無線綴じをお勧めします。

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