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スタッフ連載コラム

紙うちわ関連

「印刷おまかせ.com」で潤う毎日に

いつも印刷おまかせ.comをご利用いただきまして
誠にありがとうございます。

突然ですが「閏年」これなんと読むかご存知ですか?
今日は2月29日、4年に一度のうるう日
先の読み方の正解は「うるう年」です。

「うるう年」を調べるといろいろ面白いことがわかってきます。
オリンピックと違って“必ず”4年に一度ではないんです。

西暦年が4で割り切れる年は閏年
西暦年が100で割り切れる年は平年
西暦年が400で割り切れる年は閏年
※閏年じゃない年は平年と言うそうです

上記三つの条件全てを満たす年が閏年だそうです。
ですから1900年・2100年・2200年は閏年にはならないんですね。
2000年は閏年でした。

地球の公転一周は約365.2422日だそうで365日ピッタリではないので
閏年で微調整することになる。
単純に4年毎に1日増やすと増えすぎてしまうので
100年に一度「閏年」をなくし
400年に一度は「閏年」にして、微調整をしているんだそうです。

ではなぜ2月に?
閏年という考えは古代ローマ時代には既にあったんだそうで、
※これはこれでスゴイ話ですよね
古代ローマの暦では2月が年末だったそうで年末の末日に調整していた
その名残で現在でも2月末日となっているそうです。

昨日の夜もテレビで紹介されていましたが
「閏年」にはへ~と思う面白い話がまだまだあるようです。
ここには書ききれませんので、あとはみなさんで調べてみてください。

「印刷おまかせ.com」で“皆様の毎日が潤う毎日”となりますように
今後ともよろしくお願いいたします。

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