封筒印刷について
2016年1月14日
封筒印刷には主に２つの印刷方法があります。
１．封筒刷り込み印刷
既製品の封筒に絵柄を印刷する方法です。
既製品に印刷をする際は紙咥えが必要になるため、
封筒の周り５mm程度、印刷出来ない部分があります。
（機械が紙を掴んで動かす部分を咥えと呼びます。）
小ロットの場合は刷り込み印刷がオススメです。
２．封筒製袋（せいたい）印刷
封筒の形にする前に通常用紙に印刷をし、
印刷後に製袋加工で封筒の形にします。
最初に印刷をするため、封筒全面に印刷をすることが可能です。
封筒のサイズにもよりますが、5,000部以上の大きいロットの場合
既製封筒に刷り込みで印刷をする場合に比べ、安価になる場合が多いです。
刷り込み印刷では出来ないデザインの封筒を作りたい、
一度に大きいロットで印刷をしたいという方は
オフセット印刷〜製袋加工という方法をオススメします。
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封筒に関するご相談、ご注文も承ります。
封筒印刷についてお困りの際は是非ご相談下さい。
