それはいい

2016年11月7日

各会社にはいろいろな仕様の会社案内パンフレットがあります。
一般的なものは二つ折りや三つ折り、冊子のような仕様が多いと思います。

しかし、一度に作成する数量についてはそれぞれの会社で違います。
これは使用頻度が多ければ多く作成するとか、少なければ少なく作成するとは一概に言えません。

使用頻度が多くても、一度に掛かる費用を抑えるために少なく作成する場合もあります。
また、1冊あたりの単価を下げるために多く作成する場合もあります。

そのため、会社の事情により作成の仕方にもそれぞれ違いがあるのです。
作成する数量については、各会社でいつも悩まれたりしていることと思います。

その他に、会社案内パンフレットの作成や改版のときに、次のようなことで悩んだり困ったりしたことはないでしょうか。

・使用頻度は多いが、追加や変更なども短い期間にあるため一度に作成する数量を増やせない
・追加や変更などは直ぐにはないと思い数量を多く作成したが、その後に追加変更が発生し作成し直しとなった。
・他のチラシなどとまとめて渡せるようにしたい

上記ようなこと以外でも、悩んだり困ったりすることはあると思います。
これらのような悩みを解消できそうなものを紹介したいと思います。

それは、ポケットフォルダー型の会社案内パンフレットです。

ポケットフォルダー型の会社案内パンフレットを作成している会社は多数あります。
その中でも事業内容などの変更が多い、情報通信業のお客様に知っていただきたいと思います。

ポケットフォルダーとポケットフォルダー付き中綴じについては、どちらも中面にポケットを付けた印刷物となります。
そのポケットには、ペラやバラで作成したものなどを入れてまとめて渡したりできます。
そして、ポケット部分に切り込みを入れると名刺も差し込むことができます。

このポケットフォルダーで会社案内パンフレットを作成することで、追加変更などが発生した際にも悩まずに済みます。
作成の仕方としてポケットフォルダーであれば、予めポケットフォルダーと差し込むペラで作成していれば、作成し直す場合にはそれぞれだけの費用で抑えられます。

その他にもポケットフォルダー型の会社案内パンフレットなどには次のようなメリットもあります。
・新規開拓などでは企業イメージが良くなる
・会社案内や資料などをまとめて配布することができる
・ポケットに入れるものをお客様に合わせて自由に組み合わせて配布することができる
・不在の時や郵送の時などに名刺も差し込んで置いたり送ったりできる
・よく変わる部分を差し替えてポケットに入れればコストが抑えられる
・お客様も保管し易く少しでも長く保管してもらえる
・渡したお客様に好印象を持ってもらえる

情報通信業のお客様には次のようなタイプが良いように思います。