パンフレットを作る前に
2016年7月4日
銀行業のお客様は会社案内パンフレットや
銀行案内パンフレットを必ず作成していると思います。
その会社案内パンフレットや銀行案内パンフレットのページ数は、
少なくて4ページほどで多くて30ページ前後で作成しているように
思います。
完成した会社案内パンフレット、銀行案内パンフレットを
見るといつも思うことがあります。
それは仕上がりの質の高さです。
デザインもそうですが、内容や使用されている画像などが
良く吟味されて、何度も校正確認をした後に作成したと
いうことが分かります。
それも当然と言えば当然です。
銀行業で大切なことは第一に信用ではないでしょうか。
お客様が各銀行の会社案内パンフレットや
銀行案内パンフレット見た時に、
普通か少し雑に作成されたものと確りと質が
良く作成されたものでは、信用を高く持ってもらえるのは
どちらと考えられるでしょうか。
殆どのお客様は確りと質が良く作成されている方だと思います。
そのため銀行業のお客様は、質の高い会社案内パンフレットや
銀行案内パンフレット作成しています。
しかし、質の高い会社案内パンフレットや銀行案内パンフレットなどを
作成した後で、新しく追加する内容が増えたり内容に変更が入ったり
することはないでしょうか。
そしてこの時に作成し直すのか、追加内容だけバラで作成するのか
いつも悩まれていると思います。
作成し直す場合には、最初に作成した時と同じぐらいの印刷費用が
掛かってしまいます。
また、追加内容だけをバラで作成すれば印刷費用は抑えられますが、
それを会社案内パンフレットや銀行案内パンフレットにただ差し込んで
渡しては信用の面では如何なものでしょう。
通常の折りパンフレットや中綴じパンフレットで作成していれば
非常に難しい選択となってしまいます。
作成し直してもバラで作成しても、どちらも賢い選択とは言えません。
そこで銀行業のお客様に今回ご紹介したい印刷物があります。
それは、ポケットフォルダーとポケット付き中綴じを
ご紹介させていただきます。
ポケットフォルダーとポケットフォルダー付き中綴じは
会社案内や商品案内などに多く利用されています。
また、利用されている業種も宿泊業や旅行業、建設業など
様々な業種で利用されています。
ポケットフォルダーとポケットフォルダー付き中綴じについては、
どちらも中面などにポケットを付けた印刷物となります。
そのポケットには、ペラやバラで作成したものなどを
入れて渡したり幅広く利用できます。
そして、ポケット部分に切り込みを入れると
名刺も差し込むことができます。
このポケットフォルダーとポケットフォルダー付き中綴じで、
会社案内パンフレットや銀行案内パンフレットを作成することで、
新しく追加する内容などが発生した際にも悩まずに済みます。
作成の仕方としてポケットフォルダーであれば、
予めポケットフォルダーと差し込むペラで作成していれば、
作成し直す場合にはそれぞれだけの費用で抑えられます。
また、ポケットフォルダー付き中綴じであれば、
追加や変更内容のみをバラで作成しポケットに入れて渡すことで、
質と信用も下がることはありません。
ポケットフォルダーとポケットフォルダー付き中綴じは、
それぞれが質も良い印刷物となっています。
銀行業のお客様には以下のようなポケットフォルダーと、
ポケットフォルダー付き中綴じが良いと思います。

ポケットフォルダーとポケットフォルダー付き中綴じは
次のようなメリットがあります。
・新規開拓などでは企業イメージが良くなる
・会社案内や銀行案内などをまとめて配布することができる
・配布したいものをお客様に合わせて自由に組み合わせて
配布することができる
・不在の時や郵送の時などに名刺を分かり易い所に
差し込んで置いたり送ったりできる
・よく変わる部分を差し替えてポケットに入れればコストが抑えられる
・お客様も保管し易く少しでも長く保管してもらえる
・渡したお客様に好印象を持ってもらえる
会社案内パンフレットや銀行案内パンフレットの作成に、
ポケットフォルダーとポケットフォルダー付き中綴じは如何でしょうか。
