紙媒体の営業ツールに勝機あり
2016年7月30日
インターネットの普及によりいろいろなことが
便利になってきました。
しかし、便利になったと思う人もいれば不便になったと
思う人がいるかもしれません。
なんでもそうですが慣れないうちは良いと
思えなかったりもします。
それでもいつの間にか慣れて、
気がつくと良いな便利だなと思っていくことでしょう。
今では、パソコンやインターネットは
当たり前のように使われています。
これにより仕事でも、営業の仕方や管理の仕方などの
やり方も変わってきました。
特に営業のやり方については、
以前であればパンフレットやカタログ、チラシなどの紙で
作成した営業ツールを必ずと言っていいほど持っていました。
しかし現在は、インターネットの普及と共に
紙媒体の営業ツールは少なくなってきました。
これはインターネットを使った営業のやり方が
増えていることが要因として考えられます。
そのため、今ではホームページを
持っている会社は少なくありません。
インターネットを使って業績が良くなった、
売上が伸びたということをよく見たりします。
このインターネットを使った営業や販売は
これからも増えていくと思います。
インターネットを使って営業や販売をする
会社も特に決まってはいません。
以前まで紙媒体を多く利用していた会社も
このような傾向ではないでしょうか。
その中で、不動産業のお客様も
カタログやチラシを減らして、
インターネットを使った営業や販売に
力を入れているのでは
ないでしょうか。
今では不動産会社様のホームページは沢山あります。
そして当然ですが、賃貸や売り物件など詳細な物件情報を
掲載して販売もしています。
事前に準備をしてホームページからの販売を始めた
不動産会社様は上手くいっているかもしれません。
逆に準備不足の状態から始めた不動産会社様は苦労されている、
または苦労されたと思います。
確かにホームページを開設して公開し販売を
することで多くに人が見ることができます。
それだけ販売数も増える可能性は大いにあります。
ホームページからの販売を始めると、
大変になることもでてくるようです。
それは、入力やメンテナンスに追われるということです。
不動産会社様の悩みでは、入力やメンテナンスが
大変だということもよく聞きます。
これも社内で担当を決めてやっているのか、
営業が兼務でやっているのかでも違うと思います。
営業と兼務でやっているとどうなるのでしょうか。
本来の営業の仕事よりも入力やメンテナンス作業の
時間が増えたりしてはいないでしょうか。
それでも業績や売上が伸びていれば良いかもしれません。
しかし、逆の場合には見直す必要があると思います。
同業他社が行うことに関しては、
どこでも敏感に反応して同じことを始めたりします。
このインターネットへの流れもそうだと思います。
ここで、同業他社がやっていないことを考えるのではなく、
やらなくなってきたことを考えてみてはどうでしょうか。
それは、紙媒体の営業ツールというのはどうでしょうか。
同業他社が少なくしている今だからこそ、
紙媒体の営業ツールに勝機があるかもしれません。
単にカタログやチラシを多く作成して
配布することではありません。
少しでも高級感のあるパンフレットなどを
作成してみては如何でしょうか。
この高級感のあるパンフレットなどについては、
ポケットフォルダーとポケット付き中綴じをお薦めします。
これらは銀行業や建設業のお客様が良く作成されています。
ポケットフォルダーとポケットフォルダー付き中綴じについては、
どちらも中面などにポケットを付けた物となります。
そのポケットには、別に作成したチラシなどを
入れて渡したり幅広く利用できます。
また、ポケット部分に切り込みを入れると
名刺も差し込むことができます。
ポケットフォルダーとポケットフォルダー付き中綴じは、
表紙まわりの用紙は厚手の用紙で高級感もあり質も良い物となっています。
商品には以下のようなポケットフォルダーと、
ポケットフォルダー付き中綴じなどがあります。

 
 
ポケットフォルダーとポケットフォルダー付き中綴じは
次のようなメリットがあります。
・新規開拓などでは企業イメージが良くなる
・会社案内やチラシなどをまとめて配布することができる
・配布したいものをお客様に合わせて自由に
組み合わせて配布することができる
・不在の時や郵送の時などに名刺も差し込んで
置いたり送ったりできる
・よく変わる部分を差し替えてポケットに
入れればコストが抑えられる
・お客様も保管し易く少しでも長く保管してもらえる
・渡したお客様に好印象を持ってもらえる
同業他社で減らしている紙媒体の営業ツールで
勝機を見つけては如何でしょうか。
