失敗しない会社案内パンフレット

2016年7月30日

殆どの会社では会社案内のパンフレットなどを作成しています。
会社案内のパンフレットには、特にこれと言った決まりなどはなく
多様にあります。
そして、会社案内についてのまとめ方なども様々あります。

会社案内のパンフレットを作成するときに、掲載したい内容によって
作成する仕様は違ってきます。
また、文字数や写真などの数によっても変わっていきます。

作成する会社案内パンフレットなどには、できるだけ多くの情報を
掲載したいと考えると思います。
それから仕様についても、二つ折りや冊子などがあり
どれにしようか悩まれると思います。

会社案内パンフレットなどの内容や仕様が決まれば次は数量です。
数量は多く作成するのか少なく作成するのかとなります。

当然ですが、使用頻度が多ければ作成する数量も増え、
使用頻度が少なければ作成する数量は少なくなると思います。
この他に、会社情報などの変更頻度によっても
作成する数量は違うと思います。

作成した後に失敗したと思ってしまうこともあるようです。
それは、作成した会社案内パンフレットの在庫がありながら、
会社情報などが変わった場合などのようです。

直ぐに変更して改版作成したいと考えると思います。
在庫の残りが少なければ良いのですが、
多ければ簡単にそうもできません。

それならば使用頻度が多くても、
作成する数量を少なくしておけば
良いのではと思うかもしれません。
この場合には在庫に無駄はなくなるかもしれませんが、
作成単価が上がり費用の面で良いとは言えません。

そのため、失敗しない会社案内パンフレットなどを作成するには、
使用頻度の他に自社のことなどいろいろと
加味して作成する必要があります。

その他に、作成して重宝していただける
会社案内パンフレットを一つ紹介したいと思います。
商品チラシや資料など、お客様ごとに変えて渡す場合に
役立つものとなります。

それは、ポケットフォルダー型の会社案内パンフレットです。

こちらは幅広い業種のお客様が作成して、
これにして良かったとよく言われるものとなっています。
これは各種のイベントや展示会など、
さまざまな所でさまざまな場面で利用されています。

その中で今回はコンサルタント業のお客様に、
このポケットフォルダー型の会社案内パンフレットを
注目していただきたいと思います。

なぜなら、コンサルタン業のお客様はいつも違う悩みを
抱えているお客様を相手にしていると思います。
そしてお客様の悩みを解決するための資料など、
お客様ごとに違う内容の資料などを作成して渡していると思います。

この様なときに、ポケットフォルダー型の会社案内パンフレットでは、
その資料をお客様ごとに入れ変えて渡すことができてとても便利です。

その他にもポケットフォルダー型の会社案内パンフレットなどには
次のようなメリットもあります。

・新規開拓などでは企業イメージが良くなる
・会社案内や資料などをまとめて配布することができる
・ポケットに入れるものをお客様に合わせて自由に組み合わせて配布することができる
・不在の時や郵送の時などに名刺も差し込んで置いたり送ったりできる
・よく変わる部分を差し替えてポケットに入れればコストが抑えられる
・お客様も保管し易く少しでも長く保管してもらえる
・渡したお客様に好印象を持ってもらえる

ポケットフォルダーには以下のような型があります。