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Windowsデータの入稿時のバージョンの確認
Windowsデータの入稿の際には、使用しているOSのバージョン並びにOfficeのバージョンを明記して下さい。
データを開いたときに、OSのバージョンやOfficeのバージョン違いによって、体裁が変わったり、デザインが崩れたりする場合があります。
データ上からどのバージョンを使って作られたか、現時点では判断することが出来ませんので、お客様からのバージョン情報が必要となります。
Office系アプリケーションはオフセット印刷向けに作られたソフトではないため、そのままのデザインデータで印刷することはできません。
この時データ変換システムを使用して印刷用のデータに変換して印刷を可能にしています。
この変換時に色味の変化や体裁崩れなどが起きますので、次にご説明する点を注意してデザインデータを作成してください。
※問題が100%なくなる訳ではありません。変換後のPDFファイルをお客様にメールで必ずお送りいたしますのでご確認頂き、印刷開始OKのご連絡をお客様からメールで頂いてからの納品スケジュールとなります。
Office系データは、「塗り足し」の設定が出来ません。
余白なしてギリギリまで背景に画像や塗りがある場合、拡大での対応となりますので、文字は5mm程度内側に配置して下さい。
フォントが置き変わる/意図しない改行が発生する |
透明効果について/ワードアートついて |
オフィスプリンターファイル入稿について |
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