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完全デザインデータ制作の手引き
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デザインデータ作成時の注意点

Adobe InDesign編

InDesign形式の入稿について

入稿のデータ形式ですが、ネイティブ形式(indd形式)のみとなります。
InDesign互換形式(inx形式)での入稿には対応しておりません。

なお弊社では PDFでの入稿を推奨しています。
データ収集するためのパッケージ化をすることもありませんので、入稿管理が簡単になります。

書き出し方法は、ファイルメニュー→PDF書き出しプリセットから【 PDF/X-1a:2001 】となります。
初期設定で“断ち落とし”が“0ミリ”の設定になっていますので、【トンボと断ち落とし】のメニューを選び、“断ち落とし”の数値を各“3mm”と入力します。

PDFの書き出しについて

パッケージ化(データ収集)について

パッケージ化する前にプリフライトを行うことで、出力前のデータ状態をチェックすることができます。
問題のないデータをパッケージ化することにより、出力用データとしてまとめることが出来ます。
しかし、受け渡しが不可能なプロテクトのかけてある欧文フォントを収集することがが出来ません。
その場合はデータ上で部分的にアウトラインが必要になります。

アウトラインの注意点についてはこちら

Adobe InDesignデータ作成時の注意点 関連リンク
注意点について
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