ホーム > デザインデータ作成マニュアル > 完全デザインデータ制作の手引き

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デザインデータ作成時の注意点

透明効果について
透明効果を使用しているデザインデータの場合、正常に変換が行なえません。
Microsoft Officeアプリケーション固有の機能に依存する効果は失われることもありますのでご注意ください。
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ワードアートについて
「ワードアート」は、見出しなどに見栄えのよい効果を簡単に指定できる便利な機能ですが、印刷用データに変換する際に、文字の一部が欠けてしまったり、抜けてしまう場合があります。
またOffice2007では、さらに多彩な効果が使えるようになりましたが、これらは内部的には「透明度を持った画像」と同じ扱いになってしまい、変換後に色の誤差が生じて表示が汚くなってしまう場合があります。
パターン
Officeでは図形などに「パターン」と呼ばれる模様を使うこともできます。
しかしこの「パターン」は、データを処理する環境によって見た目が異なってしまったり、印刷用のCMYKカラーに変換する際にうまく変換されない場合があります。
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書体のボールド
文字のボールド(太字)機能は、印刷用データ変換後は、線幅として設定されます。まれに意図した太さにならない場合があります。
文字を太らせる場合には、実際に太いウエイトのフォントをご利用下さい。
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Microsoft Officeデータ作成時の注意点 関連リンク
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