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完全デザインデータ制作の手引き
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デザインデータ作成時の注意点

Microsoft Office編

フォントが置き換わる

当社にない書体(フォント)で制作されたデザインデータの場合、デザインデータ変換後に異なるフォントに置き換えられます。
これは制作環境および対応フォントの違いにより発生するものです。
ご注文の際は必ずご使用のOS・バージョン・使用ソフトを正しく入力のうえ、ご使用のフォントが当社対応のものかどうかをご確認いただけますようお願いいたします。

※当社のフォント対応状況をご覧下さい。

変換前 変換後

Windows Vista で拡張された文字について

Windows Vista では従来の Windows と比べて、辞書や戸籍資料で利用されている漢字に近い文字へ改良されており、これまで正確に表示できなかった市町村名や氏名を扱うことができます。
また、従来の Windows では表示できなかった第 3 水準および第 4 水準の漢字を取り扱う事ができます。これらの文字は、入力する際に変換候補の横に "環境依存文字 (unicode)" と表示されます。
【文字コードの字体追加によりXPで表示できない文字の一例】
また、一部の漢字のデザインに変更がされています。
弊社では、Windows XP環境にVistaで使われている「JIS2004」のフォント環境は入れておりません。通常の「JIS90」環境となります。Vista環境で作られたデータをXP環境で開くと、使用している書体により「文字ヌケ」や「書体のデザイン変更」が起こります。
そのため「Windows XP → Windows Vista」、「Windows Vista → Windows XP」といった下位への再保存や上位互換でファイルを開くと字体が変わっていたり、文字が化けてしまう事がありますので、入稿の際にはOSのバージョン並びに使用しているアプリケーションのバージョンを明記をお願いいたします。

【 文字コードの違いによる字体の変化の一例】


意図しない改行が発生する

デザインデータの文章中に、意図しない改行が発生してしまう場合があります。

これは主に制作環境の違いからくるものですので、ご注文時には必ずご使用のOS・バージョン・使用ソフトを正しく入力いただけますようお願いいたします。

変換前 変換後

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