チーム基盤型学習(team-based learning,TBL)とは、集合授業において出席者を何人かの班(チーム)に分けて講義をおこなう形態です。
医療系大学様などで取り入れられている学習方法で、学習グループまたはチームで取り組ませる(グループ準備確認テスト(gRAT)、チーム準備確認テスト(tRAT))にはスクラッチ印刷が用いられています。
米国製で販売されておりますが、表記が英語であるのと米国からの輸入品のため、カスタマイズができないなど、日本での使用では現実的には厳しいと思われます。
実際、回答用紙の内容は問題に応じて、正解の位置が変わりますので、その都度、 正解の位置などを変更する必要が求められます。
また、自前で作成する際には市販のシルバースクラッチシールを購入し手作業でシールを貼る作業必要なため、膨大な時間がかかってしまい、作業担当者様のご負担も相当なものとなります。
また、シルバースクラッチシールの場合、削った後にカスが出てしまい、衣服が汚れるなど、衛生的にも問題があります。
弊社のスクラッチ印刷は上記の欠点を解決し、
TBLのグループ(チーム)準備確認テスト回答用紙として
複数の医療系大学様よりご採用いただいております。
基本的な構成については問題の番号と選択する回答のマス数を決める必要があります。
また回答に応じての合計点のマスも必要となり、構成としては将棋盤のような形式の回答用紙となります。
問題に対する答えの形式ですが、こちらは学校様によって異なりますが、正解についてはアタリと表記したり、○と表記したり様々です。
相対的には○と×の表記にされているほうが多いような感じもしますが、こちらは作成される方の好みといった感じでしょうか?
他にはグループ名やチーム名を記入する欄と実施した日付を入れる欄が必要となります。
意外とデータを制作する上で忘れがちなのは、複数の回答用紙を作成する際、見た目をほとんど同じになりますので、回答用紙にはナンバーや色をつけるなど判別のための目印を入れておくのがおすすめです。
では、作成するためのアプリケーションですが、ご注文をいただくこちら側としてはイラストレーターで作成していただき、回答の答えになる○や×は、回答欄のベースに対してレイヤーの階層の変えていただければ助かります。
またイラストレーターのアプリケーションをお持ちでない場合、エクセルにて作成していただいても結構です。
その場合は当社にてデータの加工を行い、本印刷前に事前に確認していただく見本データをご注文者様へお送りしてご確認していただきますので、ご安心ください。
オリジナルTBL学習用回答用紙を制作するためには、
まずレイアウトが必要になりますが、 基本的なレイアウトの構成についてはテンプレートがございますので、
こちらをダウンロードしてカスタマイズしてお使いください。
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| ※スクラッチの制作には、上記記テンプレートをご利用下さい。 | ||||||||||
回答用紙に使用する用紙は、当社のスクラッチ印刷の特性上マットコート紙を使用しています。
マットコート紙の特徴として、表面がしっとりして落ち着いた質感なので、チラシなどに使用されているコート紙と比較して、容易にボールペンや鉛筆で用紙に文字を書き込むことができますのでご安心してお使いいただけます。
お使いいただいて紙の厚さについては110kgか135kgあたりをお使いいただいていますのでご参考ください。作業性の良いマットコート135kgをおすすめいたします。


















