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完全デザインデータ制作の手引き
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デザインデータ作成時の注意点

Adobe Photoshop編

Photoshopでの塗り足し

CASE1【デザインデータ】 CASE1【印刷仕上り】

背景の画像が塗り足し部分まであり、文字も仕上がり位置から3mm内側に入っています。赤いガイド線が仕上がり位置です。

 

断裁したときにきれいに、仕上がりどおりに、切り取られています。

     
CASE2【デザインデータ】 CASE2【印刷仕上り】

文字は仕上がり位置より3mm内に入っていますが、塗り足しを作っていないデザインです。

 

仕上がりの端に紙白が出てしまいます。仕上げで断裁するときに微妙にズレる為に、印刷されていない紙の部分が見えて起こる現象です。

     
CASE3【デザインデータ】 CASE3【印刷仕上り】

塗り足し部分に色は入っていますが、文字が断裁面にかかっているデザインです。

 

塗り足しは問題ないのですが、仕上がりで断裁したときに文字が切れてしまいます。文字切れを防ぐためには仕上がりより3mm中に入れて下さい。

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