ホーム　>　デザインデータ作成マニュアル　>　デザインデータ制作テクニック集　>　Photoshopの画像補正テクニック
デザインデータ制作テクニック集
デザインデータ制作テクニック集目次へ

Photoshopの画像補正テクニック【人物画像の明るさ補正2】

明るく浅めに撮影された画像をメリハリのある画像に修正する方法

画像のメリハリ（コントラスト感）を調整するには、Photoshopの「レベル補正」を使用します。

上部メニューの「イメージ」→「色調補正」→「レベル補正」を選択してください。


※CMYK変換を行った上での作業となります。
   

レベル補正とは、デジタルデータには明るさの階調があり、明るい部分（ハイライト）、暗い部分（シャドー）、中間の部分のスライダを動かす事によって、画像の明るくなりすぎた部分や、暗くなりすぎた部分を直していきます。

左側の黒い三角を右側にスライドさせる事により調子が整えられます。
＊レベル補正での直しは、誰もが同じような品質の直し結果が得られます。


ページの先頭へ
営業日カレンダー

■の日が弊社休業日です。
ご注文の受け付けはメールなら年中無休ですが、注文確認メールやお問合せへのご返答は翌営業日とさせていただいております。

お問い合わせ フォームからのお問い合わせ メールからのお問い合わせ