個人で本を作成する人が増えています。

個人で本を作成する人が増えています。


自分や家族の半生や
自分の作品等を本として
個人的に作成する方がいらっしゃいます。

 

最近は小ロット印刷機を導入している
印刷会社も多くあり、
本を1冊だけ作成することが
簡単に出来る時代になりました。

個人で本を作成される方の傾向

自分史
自分の半生を振り返るような内容で、
人生の教訓や成功の秘訣などが記されていて、
家族はもちろん自分の部下や知り合いの方に
配られているようです。

家族の思い出
スマートフォンやデジタルカメラが主流となり、
たくさんの写真を撮るのに便利な時代になりました。

しかし撮った写真をプリントしないで
データだけを保存することが
多くなっているようです。
そのようなプリントをしていない
思い出深い写真やお気に入りの写真を厳選して、
本として作成される方がいらっしゃいます。

例えば、お子さんの生後~小学生6年生までの思い出を、
写真やお子さんの描いた絵・作文等を多数使用して
親御さんからのメッセージを添えながら作成したものや、
ご両親や祖父母との思い出を綴ったもの等があります。

個人の作品集
個人作品(マンガや小説・イラスト集等)

印刷の方式について

オフセット印刷かオンデマンド印刷での対応となります。
少部数(50冊以下)の場合はオンデマンド印刷がおすすめです。

また100冊以上ですとオフセット印刷をおすすめします。

50冊以下でも品質にこだわりのある方は
オフセット印刷をお薦めします。

見積もりにつきましては、
随時、対応いたしますので、
事前にお問い合わせください。

本の仕上り(仕様)について

中綴じ

本の背の部分を針で留めるタイプの製本です。
ページ数が少なく、予算が厳しい場合などは
おすすめです。

条件として8頁・12頁・16頁・20頁など
4頁毎の頁数が必要となります。
(※10頁や14頁等、4で割れない頁数の場合、
中綴じ製本が出来ません。)
32頁以上のボリュームの場合、中綴じ製本に向きません。

無線綴じ製本
本文を表紙でくるんで製本するタイプです。
表紙4頁+本文という仕様になりますので、
頁数は比較的自由に設定できます。
頁数の多いものに向いています。

上製本
表紙がハードカバータイプで高級感があります。
写真アルバムの表紙としては最適です。
高級感が出せませすが、
他の製本と比べ作成費用が一番高くなります。

●最後に

最後までご覧いただきありがとうございます。
お見積りやデータ作成に関するお問合せのみでもかまいません、
個人で本の印刷をしたいとお考えの方は
是非お気軽にお問合せください。

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