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完全デザインデータ制作の手引き
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印刷の基礎知識

インク総量の制限について

インク総量とは、各インク(CMYK)の濃度を総合計したものです。

CMYK濃度の総合計は400%ですが、300%を超えるあたりから、よごれが生じたり、きれいに印刷できない場合(裏写り、色が他の面に写るなど)があります。

そこで、安定した発色を得るためにインキ総量を制限する必要があります。
画像やオブジェクトなどをCMYKの4色にした時、4色合計で280%以下(上質紙の場合は190%以下)をお勧めします。
(例として)CMYKの総量260%=C60%/M50%/Y50%/K100%など

印刷の基礎知識関連リンク
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デジタルカメラの解像度について
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