印刷の今と昔の最近のブログ記事

2010年7月29日 19:02 
こんにちは、印刷担当鈴木です。

連日30度と暑い日が続き工場内の空調もフルに、
機械も熱を出し、人も熱く????
今日もいい汗を流し稼働しております。

昨日、1号機を回している機長(若きリーダー)が好調に飛ばし
カラー物のリーフレットを2,000ぐらい通したところ
印刷物が排紙される台車が微妙に傾きかけているのに

気付きSTOPさせようかと思いきやバンとチェーンが切れ掛かり
台車ごと落下・・・・・・・・・
怪我はなかったのですが、何が起こるか予測外の出来事。

たまたま、機械は停止したあとのことで
リフトを降下させ、もう少しで地上(フロア)に着陸(着地)と
思ったとたん!グラ~っと印刷物が積まれた台車ごと落ちそうになった。
機長はとっさに片方を押さえ、崩れることはなかったそうなのですが、
よくもその細い腕に力があったものです。

何はともあれ怪我が無く何よりでしたが、応急処理を施し
部品(パーツ)が届いたら早めに対処し万全な状態にして行きます。

2010年7月26日 20:36 
こんにちは、印刷担当鈴木です。

このところ暑い毎日が続いております。
工場内では力しごとがメインなので(紙)は重い。汗を流しながら踏ん張っています。

私は、メタボ予備軍とされアドバイス・観察の身、
若い機長たちはスマートさんが多いから大量の汗を流しているのは自分だけかも?

数ヶ月ほど前から見直しをかけているCMS、
2回目までのテストをクリアさせ、ようやく機械の標準化が見えてきていますね。
と、DICグラフィックス様より優しいお言葉を頂いたのですが、
そんな優しさの余韻に浸るわけにはと3回目のテスト段階に着手。
テストを兼ねてくれた印刷機長はほめごと続きでいささか緊張のおもむき。

ドットゲインのバランス調整に差し掛かる1回目と言うこともあるから
プレッシャーで機械周りをいったりきたり・・・・・・

キーワードは標準化=持続させることにある物ですから、
いかに日々の管理全般が行き届いているかが品質の安定と維持にも繋がる訳です。

少し間隔をおいて、機長もいつもながらにテスト版を刷了させて、
近日中に分析評価をして頂くことにしています。

早ければ、月末・・・結果が楽しみです。

2010年7月21日 20:01 
こんにちは、印刷担当鈴木です。

よく冬場や空気が乾燥してくる時期に静電気が起こる割合が高いと思います。
印刷工場では色んな紙を毎日機械に通していくので紙の種類に関わらず
摩擦が発生!(印刷機=金属)と紙がコスレ合います。

時には電気ショック!絶縁・放電・アースはなされていても
目には見えませんから、何気なく印刷中に機械に触れてピリッ""""と
感じるときもあるのです。

さて、静電がでやすい用紙には和紙・奉書・上質などザラ系がほとんど。
ポリエチレン系(ユポ紙)などもすごい、印刷された紙を引き離すだけで
腕がゾヮ~ッときます。

ですが仕事は仕事、紙の特徴を掴んで上手く機械に通し進めていかなければなりません。
紙を選んではいられないのですが、(限界はありますけど。用紙の厚さ)
静電気が発生すると印刷前の給紙でSTOP!流れない。
排紙で印刷された物が揃わない。

一番困るのは流れないことで、過去に永遠に時が過ぎた経験も。・・・・・・
そこで今回、ある物を貼り付けるだけで放電してくれる商品(紙)・・・

ちょっと引いてしまう感じがあるのですが使って見ることに。
説明書の但し書きにはアースも何も要らなく貼るのみで放電くん。
和紙でできていますとのこと。

ちょうどシーズンinのうちわの仕事を進行させていたので試してみた。
なんかいい感じじゃないか。  印刷機長の顔にもほころびが。
しっかりとした印刷物を完成させていく為には、見えない部分の追求は続くのです。

2010年7月12日 22:14 
こんにちは、印刷担当鈴木です。

比較的お天気に恵まれた6月と思いきや、7月のお天気はご機嫌斜め。
平年並みだと予報では言われているのですが、なんだか蒸し暑い毎日。

月の始め頃にあるトラブルに見舞われ四苦八苦しました。
グロスゴーストと呼ばれる問題なのですが、紙にお化けがでた!
それはないですが、ベタ刷りのカード両面闇(墨ベタ)の中に
反対面の絵柄が浮かんだように見える現象がでたのです。

文字、枠組みは黄金の金刷り、なんと浮かんでいるではありませんか?
対処は良く乾かすのが一番なのですが、ギリギリの戦で印刷し
そのあと加工が控えており時間が迫っていたので両面墨ベタ+ゴールドを
半日で仕上げてしまいました。

印刷中にはわからないのですが、刷了後の検視確認でん、ぬう~・・・・・
しかも不思議、風通しを行うと見えなくなるので
予は、時間をよくおくことなのですがインキの中に石油系溶剤が
塗工層(紙)に浸透しにくい場合、反対面に接する面に吸着してしまう。
目には見えないのですが、ガスが出ている(蒸発する)。
それが跡になって見えてしまうんですね。

注意するインキ・色は墨・マット墨・マットニス・金、銀などで
後刷りする面の印刷絵柄面積が大きいほど、マット感や光沢感に変化が
見られるなどがあるのですが、落ち度は時間に追われて作業してしまうことが
トラブルの引き金にも繋がるので注意していきたいと思います。
2010年6月18日 12:04 
こんにちは、印刷担当鈴木です。

東北も梅雨に突入、年間で一番不安定な時期に。

印刷環境はシビアに変動に反応するものですから、
ジメジメ・ベタベタは印刷物の刷りあがり感触以外にいらないのですが
毎日がこうなると余計神経質になってしまいます。

この前、2号機の印刷機長がいつものように行かないんです?
何が?理由を聞いてみると、濃度のギャップ(上昇)が激しくて
バランスが取れなくカブリが出るとのこと!

機長は水を疑がっていたが、インキは乳化してないかぁ~、先程洗いました。
ローラーグレジングも考えられるし、とにかく確認するか。
水周りはPh変動や汚れもなく異常は感じられず。

グレジングが怪しいな? いつだっけ 磨いたのは! 先月中旬です。
そんなに時間は経ってはいないけれどもクリーニングするか。

いっけんきれいに見えるようで汚れているローラーグレジングはやっかいもの。
目には見えなくローラー上に蓄積しテカテカと光る感触は怪しい。
金ローラーがグレーにつやがないのは良いけど、光のはダメ。

洗浄油では落ちないので、ぬるま湯と市販のクレンザー(優しい)で処理すると良い。
信じられないことですがグレジングしているローラーで印刷を行うと
予期せぬ現象が出てくるものです。

誰も予測は不可能、だから確認が必要なのですね!
人の気持ちも変動あるけど、チェックを見落としては管理にならない
毎日が変動要素だということを思い知らされた日でした。