2010年6月 4日 00:24 

機長の頭の中は変動との闘い

こんにちは、印刷担当鈴木です。

このところのお天気も晴天が続いてぽかぽかとなってきました。
もうじき梅雨も訪れようと、あまり歓迎はしたくないのですが?

工場では連日機械が回り人の往来が激しいのですが、
印刷機は常に変動要素と変化する印刷条件を持ち合わせているので、
日々によって条件が変動します。

機長はいかに機械や条件を把握しながらコントロールするかで品質が決まります。
印刷を行う上でローラー、水、インキ、のどれか1つでもバランスを崩せば
たちまちトラブルや安定した印刷品質も保てません。

そのようなことにならない為に、日頃より機械の状態を管理、
把握は大事にしています。

変動要素といっても室内環境、ローラーの劣化状態、ニップ圧の変化、
機上温度、インキの変化、粘度、水の状態(H液、水温、アルコール)版の感脂化、
用紙の種類や状態、環境の変化と書けば書くほど機長の頭の中では毎日が奮闘です。

全ての条件変化で印刷の適性基準が変わるので、パニックに陥ってもおかしくありません。
でも基本(基準)の約束(ルール)や数値化させる材料を組んでおり、
条件変動を把握できるノウハウを持って対処できるようにスクールや研修で学んだ
ことを思い出し、「原点に返る」忘れることなく印刷物を見極めていきます。

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