2010年6月アーカイブ

2010年6月29日 17:11 
こんにちは、印刷担当鈴木です。

梅雨時、ようやく今週から雨が降る日との予報ですが
天候の変化は予測しがたいものです。
ジメジメ感だけはいっそう強くなってきています。

先日、見直しとテコ入れは必要だという事でスタートしたCMS、
1回目でターゲットとしている数値規定をわずかながらにズレが生じ修正、
2回目の分析結果が帰ってきました。

評価は改善され良好と報告を頂いた。(DICグラフィックス(株)様より)安心!
しかしこれからが本当の意味での精念場、
維持しつつステップを踏んでいかなければ意味がない。
今は濃度バランスを重視して印刷機の標準化を見直ししている段階。

目的はターゲットとする数値規定に収めた標準印刷物を作る為に
機械や人も含めて標準管理を行える環境の見直しです。

次は何が待ち受けているのか?
「次回はドットバランスを見ていきましょう。」とコメントが。
ステップアップにはなるが、機長全員の雰囲気も確かに微妙に変わってきている。
今までのやりかたを考えるいい機会だと感じている。
やってみて何がどのように変わるのか?
改善はまだスタートしたばかりです。
2010年6月18日 12:04 
こんにちは、印刷担当鈴木です。

東北も梅雨に突入、年間で一番不安定な時期に。

印刷環境はシビアに変動に反応するものですから、
ジメジメ・ベタベタは印刷物の刷りあがり感触以外にいらないのですが
毎日がこうなると余計神経質になってしまいます。

この前、2号機の印刷機長がいつものように行かないんです?
何が?理由を聞いてみると、濃度のギャップ(上昇)が激しくて
バランスが取れなくカブリが出るとのこと!

機長は水を疑がっていたが、インキは乳化してないかぁ~、先程洗いました。
ローラーグレジングも考えられるし、とにかく確認するか。
水周りはPh変動や汚れもなく異常は感じられず。

グレジングが怪しいな? いつだっけ 磨いたのは! 先月中旬です。
そんなに時間は経ってはいないけれどもクリーニングするか。

いっけんきれいに見えるようで汚れているローラーグレジングはやっかいもの。
目には見えなくローラー上に蓄積しテカテカと光る感触は怪しい。
金ローラーがグレーにつやがないのは良いけど、光のはダメ。

洗浄油では落ちないので、ぬるま湯と市販のクレンザー(優しい)で処理すると良い。
信じられないことですがグレジングしているローラーで印刷を行うと
予期せぬ現象が出てくるものです。

誰も予測は不可能、だから確認が必要なのですね!
人の気持ちも変動あるけど、チェックを見落としては管理にならない
毎日が変動要素だということを思い知らされた日でした。
2010年6月15日 14:59 
自然と都市が調和する緑あふれる「杜の都・仙台」を目指してイメージパークは、
2010百年の杜づくり あしたのみどりキャンペーン」に参加しています。

社員一人ひとりが、環境や緑のことを考えて私たちでできることを話し合い行動しております。

その取組を一部紹介します。

○ 印刷通販「印刷おまかせ.com」ではエコ商品を広めていくため、削りカスの出ない「スクラッチ 印刷」骨ぐみの無い「紙うちわ」などの販売活動を行なっています。

○印刷工程において刷り出しの用紙、断裁くずは、業務委託契約先の古紙再生事業者に定期的に回収をお願いしております。

○ごみの減量を目標にリサイクルできる用紙とゴミの分別を徹底しています。

○6月から9月まで温暖化防止と快適な作業環境を目的にクールビズを実施しています。

○社内の昼食は、割りばしを使わず「マイはし」を使用しています。

今後も「環境と緑を大切に」を合言葉に、私たちにできることを積極的に挑戦して行きます。

2010百年の杜づくり あしたのみどりキャンペーン

http://www.a-midori.jp/
2010年6月11日 19:25 
こんにちは、印刷担当鈴木です。

管理をすることはとても大切なことなのですが、
どこでどのようにしたのかと言うようにチェックが必要です。

印刷の仕事も機械の状態や印刷物の変動が日々どんな状況にあるのか、
チェック(確認)を忘れてはなりませんが、マンネリ化させない為にはどうするか?
印刷工場では管理のマンネリ化を防ごうと、DICグラフィックス㈱様のご協力を頂き
CMS(カラーマネジメント)を再度、色の原点に戻り考え直してみることにしました。

スケジュールの打ち合わせ確認にはじまり、
5月には即、CTPリニア(ノーマル)出力の診断をして頂き問題なしの報告を。
5/13から印刷機械の標準化確認のテスト印刷の実施に入りました。
分析評価が5月末に報告がありまして、指摘部分が・・・・・。
落ち度だぁ。色パッチの確認もそうですが、機械の現状バランスが
ずれていたことには誰も気付いてはいなかった。

天地間に(印刷方向に対し咥え~尻)わずかな濃度差があったのです。
さっそく問題の改善の為、機械の調整と確認に入り、刷り合わせの状況チェック!

結果が待ち遠しいこともあるのですが、 改善に向けて確実にステップを踏んでいきます。

 
2010年6月10日 19:54 
こんにちは。印刷おまかせ.com責任者の菅原です。

今回は、社内で取り組んでいます
カラーマネージメントシステム(CMS)についてみなさんにご紹介したいと思います。

検索サイトで「印刷のCMS」と検索すると「CMSとは?」と説明するサイトが
見ることができますが、当社では「印刷の標準化」を目的にして、
各工程のムダを省き、印刷オペレータが最高の状態で印刷できる環境を作り、
お客様から信用され、満足できる商品をご提供できることを目標に取り組んでおります。

毎月データを取り、印刷機の状態を調べていきます。
その結果が15項目チェックされ送られてきます。その一部をご紹介します。

1. 印刷物の評価報告書です。
この時のテストの目的は印刷機の状態を知るため特に手をくわえないで印刷しています。
△マークは可を意味していますが、この部分をオペレータが修正して商品を作成していきます。

2. 印刷濃度の確認表です。4色が重なった状態が良いのですが、
若干イエローが高めになっています。(通常はオペレータが調整をしていきます)

3. 印刷の彩度・色相のグラフです。
イエローオレンジ・イエローグリーンの方に若干偏りがあります。
基準値より若干高い数字になっています。機械の調整でこの数値が正常になるように調整していきます。

2010年6月 4日 00:24 
こんにちは、印刷担当鈴木です。

このところのお天気も晴天が続いてぽかぽかとなってきました。
もうじき梅雨も訪れようと、あまり歓迎はしたくないのですが?

工場では連日機械が回り人の往来が激しいのですが、
印刷機は常に変動要素と変化する印刷条件を持ち合わせているので、
日々によって条件が変動します。

機長はいかに機械や条件を把握しながらコントロールするかで品質が決まります。
印刷を行う上でローラー、水、インキ、のどれか1つでもバランスを崩せば
たちまちトラブルや安定した印刷品質も保てません。

そのようなことにならない為に、日頃より機械の状態を管理、
把握は大事にしています。

変動要素といっても室内環境、ローラーの劣化状態、ニップ圧の変化、
機上温度、インキの変化、粘度、水の状態(H液、水温、アルコール)版の感脂化、
用紙の種類や状態、環境の変化と書けば書くほど機長の頭の中では毎日が奮闘です。

全ての条件変化で印刷の適性基準が変わるので、パニックに陥ってもおかしくありません。
でも基本(基準)の約束(ルール)や数値化させる材料を組んでおり、
条件変動を把握できるノウハウを持って対処できるようにスクールや研修で学んだ
ことを思い出し、「原点に返る」忘れることなく印刷物を見極めていきます。