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日々、印刷通販の業務全般、ウェブ更新、ブログ更新、メール配信などを行っています。
その中でちょっとしたことから、お役に立つ情報などをどんどん更新していきたいと思います。
まだまだこれからのサイトですが、どうぞよろしくお願いいたします。

2010年2月アーカイブ

2010年2月23日 16:22 
こんにちは、印刷担当鈴木です。

今日は、普段目の当たりすることのない
紙の生産現場を見に行き、記憶が無くなる前にまとめてみました。

2月20日、日頃お世話になっている常盤洋紙店様から、製紙工場見学のお声をかけて頂き、
日本製紙株式会社石巻工場の見学に参加させて頂きました。

印刷の作業で毎日紙を使う自分達は、
触れる事はあっても作られる工程など未知の世界。
生まれて初めて目の当たりにするものですから、ただ、ただ、すごい、の一言・・・

日本製紙石巻工場様は、機械パルプ、化学パルプ、古紙パルプなどの
多彩な原料を使い、上質紙、中質紙、微塗工紙、コート紙、新聞紙などを生産されており、抄紙~塗工、カレンダー、ワインダー工程まで一体化した世界最大級の最新鋭の抄紙マシンでグループの基幹工場として印刷用紙の生産能力は世界トップレベルを誇り活躍なされています。

桁違いのマシンの大きさや広大な敷地内で生産に関わる各工程、古紙回収率を高めた 再生工場施設などは、粉塵、騒音、臭気など環境面には特に力を入れておられます。 自社再生(工場資源のリサイクル)、余分なゴミなどは排出しない仕組みが組まれており有効的に資源再利用の技術が活かされていました。

最近では印刷工場でも同じような動きが高まりつつあります。
環境問題は、地域との密着や様々な角度から学び考えさせられる部分がありました。

見学時間もあっと言う間に過ぎ、正直、圧感させられることばかりでした。
今回の貴重な経験を仕事や環境、コスト(リサイクル)に繋ぎ行動していこうと思います。
2010年2月19日 12:49 
2月18日印刷機械メーカーのハイデルベルグ様のご協力をいただき、
印刷課のメンバー中心に勉強会が開催されました。その模様をご紹介します。

最初に印刷からみなさんの生活に結びつくように何が必要か、
マインドマップなるものをグループに分けて制作してみました。



印刷課のメンバーにとってコストダウンと人材育成が自分の生活(Life)が、
豊かになるとの共通意識が生まれ、「儲かる、儲からないはあなた次第です」と
の言葉に気を引き締めました。
2010年2月17日 21:55 
こんにちは、印刷担当の鈴木です。

まだまだ、寒い日が続いていますがこのところの微妙な天気は予測が不可能。
そんな今時の紙の話に触れてみました。

連日、当工場に紙屋さんがたくさんの紙をトラックで届けてくれます。
雪が降らない分、気温だけは一人前、寒さが染みる~。

当然、降ろされた紙は冷え冷え状態で特大のアイスノン状態。
工場内は、24時間温湿管理を行っているので印刷条件は万全でも、
冷え冷えのアイスノン用紙は、暖かいところに入ったらたちまちの結露。

紙は、包装用(ワンプ)で覆われていますが、このワンプって言うものは工夫がなされています。
外面はクラフト(ザラ紙)ぽい感じで、
内面はうすいラップで防水処理がなされており
湿けが内部(紙)に浸透しないようにできています。

ワンプの中の用紙って、
印刷条件湿度60%に合わせて水分量(コート紙で5~6%)を調整されているそうです。
結露した用紙はいきなりワンプを開けてしまえば(浪打ち、おちょこ、カール)で
トラブルオンパレードの始まり、もう~手が付けられません。

良くて仕事を行う1日前に入庫し、条件にさらさないと印刷ができませんから
納期を確認しつつ、条件に合わせ今日も印刷物の仕上がりに目を這わせる。
2010年2月10日 19:50 
こんにちは、印刷現場担当の鈴木です。

今日は、印刷物に吹きつけされているスプレーパウダについて書いてみました。
皆さん、パウダって何でできているかご存知ですか。
原料と言うか、素は澱粉で出来ています。
                 
植物性の澱粉が一般的に使用されています。
米澱粉(10μ以下)・とうもろこし澱粉(15~20μ)・小麦澱粉(20~30μ)
ジャガイモ澱粉(30μ以上)など粒子の大きさを用途に合わせ印刷しています。

でも、なんかおいしそうにも思えてきませんか?あくまでも業務用ですよ!
印刷機械の中を印刷されて出てくる印刷物には
最終的に粉(澱粉)をシート全体に均一に吹き付けて仕上げを行います。

様々な絵柄にインキが付き紙に転移されてくるのですが、
一枚一枚が重なり合う度に乾燥していない印刷シートはくっついては台無しです。

そこで、パウダを吹きつけることで印刷物に空間を保つ役割を行っているのです。
よく、パウダをたくさん吹きつけて印刷物を乾かすと誤解されていることも聞いた事も あります。
パウダ(澱粉)は適量を吹き付けることでシート間に隙間を作る役目を施し、
インキが酸素と触れ合う度合いを高め乾燥を促進させているのです。

オフセットインキには酸化重合型(空気と触れて固まる性質)などタイプがあるので
パウダと上手く組み合わせて印刷物の仕上げを行っています。

パウダも影役者ではあるのですが、
環境問題と組み合わせれば少なければ少ないほど地球に優しい。

いずれにせよ吹きすぎは、印刷物の光沢はもちろんのこと工場環境、
人体にもやさしくなくなるので程ほどに!

当社でも、絞れる分量等用途に応じた使いわけを行いながらクリーンな環境、
印刷物作りにもっともっと力を入れ今日も機械の隅々に目を光らせ背後に凍る視線

2010年2月 1日 20:39 
こんにちは、印刷現場を担当しています鈴木です。

先日、業務を進行している中、
印刷機械メーカーのハイデルベルグ様が来社されました。
「おはようございます、急ではありますが現場見学させてください。」とのこと。

朝からご苦労様です、良いですけど?何かありましたか?
仕事の邪魔にならない範囲でよろしいので工場全体を見せて欲しいのと、
写真も取らせてください。報告書(調査書)にもあとでまとめたいものですから。

断る理由なんて何も無いので、良いですよ。と言ったものを・・・・・・
ん~これは監査ならぬ審査(評価)ですか? あっ・・そういえば?
当社では、以前から環境面の話題についてハイデル様に相談をさせて頂いており
日時は不定期で評価依頼を実施していました。

見るだけですから、あとでお聞きしたい事もあるので後ほど。
早速、コンサル開始で現場内も緊張のムード・・・・・・
一つ一つチェックされていきました。

脳裏では、もっときれいにしなきゃ、とか、印刷機はどうか?など、
お互いにぎくしゃく、わずかな時間が長く感じるものです。

日常気をつけてメンテ、清掃を行ってはいても内部だけの判断では
マンネリ化の継続。そのようにならないが為にも、
客観的な見方をして頂けるのも向上心をかきたてられ、改善にも繋がります。

きれいな工場環境の下、
印刷物を仕上げていく事は製品価値にも値しますので十分に気を付けていきます。

さてと、結果は後日と言うことになりましたが、「良い感じですよ」と
言ってもらえはしたが、ハハハッ、と苦笑いを返しても、判定はいかに気になる。
気持ちの入れ替え「継続」が大事なので一つ一つ確認を怠らず奮闘していきます。