2009年12月アーカイブ

2009年12月22日 14:27 
こんにちは、印刷現場を担当しています鈴木です。

今日は、身近なところに環境問題を取り上げてみました。
当工場では、水を使うオフセット印刷方式で印刷を行っています。

印刷を行う為の湿し水とは、アルコールやH液と呼ばれる添加剤を加え
印刷を行うのに適した水の値に管理をしなければなりません。
適性値に仕立てた水とインキが合わさり印刷を行うのですが、
水管理を疎かにすると印刷トラブルに巻き込まれ事故を招いてしまうほどシビアなものなのです。

このところの温暖化問題で色んな角度から、CO₂(二酸化炭素)削減の話題は 当たり前となりました。
当工場では、湿し水をろ過装置に通すことできれいにされた水を機械に循環させて送ります。
印刷物にクリーンな水を提供し仕上げていきます。

半年に1回でフィルター交換時の清掃で排水処理を行いますが、
排水でも害が及ぼさないように使う材料には日頃から気を付けております。
2009年12月15日 12:45 
こんにちは、印刷現場を担当している鈴木です。

あっという間に、今年も残りわずかとなり、
慌しく毎日が過ぎようとしております。

先日、印刷中にある出来事が起き四苦八苦しました。
4色刷りのチラシを印刷していた所、
刷り上りの具合が良くなく紙を引き裂くような音がしきりに鳴り続け、
ブランケット(印字するゴムの層)を見ると・・
白く変化しているではありませんか?・・・・・これって紙の粉かい?


ゴム層にこびり付いているものは、紛れも無く紙がほこり化した症状でした。
印刷していない白紙を確認し、指でなぞるとほんのりと白く粉が付く感じでした。
これでは印刷できないよ~。
洗浄を繰り返し、用紙がちょうど同じ物があったので気を取り直し印刷開始。
何とか難はまぬがれたが思わぬ時間のロス。

後に用紙屋さんに確認したところ、紙を作る(抄紙)の段階での不具合とのことだが
何が起きるか予測は、不可能こんな事ってあるんですね~。

印刷機長である我々も、色んなことに敏感になり仕上がり具合を良く見比べて
今日も奮闘の日は続いていきます。
2009年12月11日 23:44 
こんにちは。印刷おまかせ.comの責任者の菅原です。

最近よく耳にするようになりました。
カーボンフットプリントってなんだろうと思い簡単にまとめてみました。

カーボンフットプリント・・・
直訳すると「炭素の足跡」という意味で
「どこでどれだけの温室効果ガスが排出されたか見ること」とされています。
温室効果ガスは、地球が放射する赤外線を吸収し、
逃げ出そうとする熱を温室のように閉じ込めてしまう。
水蒸気や二酸化炭素、メタン、フロンなどが地球を温暖化させる作用があります。

個人がそれぞれの生活の中で排出している温室効果ガスについて、
どの部分で、どれだけのガスがどのように出されているのか把握し、
できるところから排出量を減らして行こうという活動が活発化しています。

これを企業側が、商品にあてはめて表示する試みが始まりました。
当社でもどのような方法で、貢献ができるのかまだ手探りではありますが、
取り組んで行きたいと思います。

※温室効果ガスを1990年比で2008年~2012年までの5年間の
温室効果ガス排出量の平均値を日本はマイナス6%削減する目標を掲げています。